姿勢・身体の歪み

ゆがみの科学「痛みには2種類ある?」について

自律神経のイメージ図

「しびれ」や「かゆみ」について

次に痺れや痒みと体の歪みの関係です。

まず、結論から言うと「身体の歪み」と「かゆみ」には特に何も関係はありません(^^;

というか「かゆみ」については、そもそも「かゆみのメカニズムは分かっていない」が正確なところなんです。

かゆみを伝える伝達経路はC繊維であるということはわかっているらしいです。

そしてこの「C繊維」の中に約14%の割合で存在し、痛みの伝達速度よりさらに遅い(どんだけ遅いんだ?)神経が、より広い範囲で感知しているという説があります。

もしくは、この「C繊維」の中に「かゆみ」に特定的に反応する神経が存在するとか、電気信号の発生頻度の違いによってかゆみが判別されるとか、いろいろな説があるようです。

まあ・・・・要するにまだ分かっていないってことですね(^^)

次に「しびれ」ですが、これはさすがに身体の歪みとは関係してきます。

しびれの原因は、圧迫による神経活動の低下です。

身体の歪みがかなり激しく、筋肉や神経が長時間圧迫されると「しびれ」は起きてきます。

一番身近なしびれは「正座を長時間行う」と足がしびれてしまいますよね(^^)

あれが最もわかりやすいと思うのですが、骨と骨、筋肉と筋肉で神経が圧迫され、その機能が一時的に低下して「しびれ」は起きます。

皮膚表面にある痛みを伝える神経は、伝達速度が速い=太い、神経です。

したがって圧迫が解けるとすぐに回復できるのですが、伝達速度の遅い=細いC繊維に関してはなかなか回復ができないんです。

また筋肉の中の方にあり、いろいろなところに寄り道するので、足全体がしびれちゃう感じになっちゃうんですよね(^^;

そして、この「しびれ」に病名がつくようになります。

ヘルニアなどが代表的です。

これは長期間神経が圧迫され続け、すでに回復が厳しいような状態にまで陥ってしまったケースです。

病名がついてしまう程ひどくなってしまうと、自力での回復はちょっと厳しくなります。

この場合まず専門医に診てもらって指導を仰ぐ方がいいでしょう。

身体のどこかがしびれている・・・・けれど、まだ病気まではいっていない・・・という方は、神経の圧迫を起こしている「身体の歪み」を、筋トレ&ストレッチで正して行って早い処置をするようにしましょう(^^)

色々書きましたがよろしければご参考に(^^)

ではでは!!

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