姿勢・身体の歪み

歪みの科学「「屈曲筋」と「伸展筋」」について

立ってトレーニング

皆さんこんにちは

パーソナルトレーナーの野上です

今日はちょっと変わったテーマで「屈曲筋」と「伸展筋」というテーマでお話してみようと思います。

「屈曲筋」と「伸展筋」

「屈曲筋」と「伸展筋」・・聞いたことがあるような、ないような・・・・

わかるような、わからないような・・・

皆さんそんな感じだと思うのですが(^^;

おそらくこれらは正式名称ではないと思います(^^;

ただ考え方としてはとても大切なものでもあります(^^)

まず人間は生まれてきたらどのような姿勢になるでしょうか?

手と足を屈曲させて丸まる姿勢になりますよね?

人に急に脅かされたりお化け屋敷などに入った場合人はどういう反応をとっさにするでしょうか?

やはり手足を縮こまらせ、まるで生まれてきたときのような姿勢をとっさに取るのではないでしょうか?

このように手足を屈曲させる筋肉群のことを「屈曲筋群」と呼ぶことがあります。

これに対して、大きく伸びをするように手足を伸ばすことを「伸展」と言います。

そしてこの伸展のときに使われる筋肉群のことを「伸展筋群」と言われることがあります。

そして、人はとっさに屈曲を瞬間的にする動物です。

したがってネットなどでたまに人は「屈曲筋群」の方が優位であるということが書かれていたりします。

確かに「瞬間的な反応」ではそうなのですが・・・・

これがこと「パワー」になるとちょっと様相が変わります。

屈曲筋群

屈曲させる筋肉は、足に関しては

  • 腸腰筋
  • ハムストリング

腕に関しては

  • 上腕二頭筋
  • 三角筋後部

体幹に関しては

  • 腹直筋

になります。

伸展筋群

伸展させる筋肉は、

足なら

  • 大臀筋
  • 大腿四頭筋

腕なら

  • 上腕三頭筋

前方への伸展なら

  • 大胸筋

などもこれに当たります。

筋肉の「パワーのバランス」としては、全体な傾向として「身体を伸展させる筋肉の方が強い」傾向にあると言えます。

マシンに例えるなら、スクワット、ベンチプレスといった「押す系」の種目が伸展系のエクササイズです。

これらの種目が「屈曲するのに使う筋肉トレの種目」・・・・

て、例えば懸垂のような種目の方が扱える重量が重くなるということはあまりありません。

身体の歪みというのは筋肉のバランスの悪さ、柔軟性のバランスの悪さで起きることが殆どです。

ネットで見て「屈曲系」の筋肉が優位だから伸展系のエクササイズを身体のバランスをとるためにたくさんやらなきゃ・・・

と思っている方がいらっしゃったら、屈曲系の筋肉群の方がパワーは弱い傾向にあります。

ちょっとご注意して、やはり全身バランスよくトレーニングしてもらいたいなと思います(^^)

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