「痩せるホルモン」を一挙紹介!
インスリン
ご存知の方も多いかも知れませんがもこのホルモンの役目は、血液の中の糖のスコアが高くなると分泌され、血液の中にある「糖」を「脂肪」に変換する役割を持っています。
おいおい、そんな事されちゃ困るんだけど・・・
と思われる方もいらっしゃると思います(^^;
しかしこれは実は超大事な役割をになっているのです。
インスリンが少なくなると糖質が脂肪に変換されずに糖が血管や体内に溢れ出す・・・いわば、糖尿病になってしまうのです。
こうなると大変です。
腎臓がダメになって人工透析を受けるようになったり、失明や、手足の切断を余儀なくされるようになるかもしれません。
実は糖が脂肪になっているうちの方がまだよかったりするんですよね。
そして。いやいや、脂肪になっちゃ困るんだけど糖尿病もいやだ・・・・なんて方にも朗報があります。
要するに血の中の糖の値が低ければインスリンも分泌されず、糖が脂肪になる事もありません。
したがって炭水化物を制限するということは、とても理にかなったダイエットなのです。
ただし完全に炭水化物を抜いてしまうと、エネルギー不足になったり食欲中枢を刺激したりするので限定的に行なう事を僕はいつもお勧めしています。
まずは夕食の炭水化物を少なく、もしくは抜くだけでも、このインスリンの分泌は相当抑えられます。
そして糖が脂肪に変換する事を防ぐ事が出来ます。
インスリン・・・とても大事なホルモンですが、食事によりその分泌をコントロールする事ができますので、ぜひ覚えておいて下さい。
また 実はインスリンが分泌されているのに、これがあまり効かないという事が起こる場合があります。
これを、専門用語で「インスリン抵抗性」といいます。
前のページでレプチンをご紹介しましたが、それのインスリン版です。
レプチン抵抗性と同じようにインスリン抵抗性はインスリンが効かなくなります。
結果、これも血の中の糖があふれて糖尿病になりやすくなる状態になります。
どういった方がこういう状態になるかというと、これは内臓脂肪が多い方によく見られるのです。
内臓脂肪が多いと、内臓脂肪自体がいろいろと働きかけインスリン抵抗性が生まれ2型糖尿病になりやすくなるという悪循環が生まれます。
では、内臓脂肪はどうやったら減るの?というお話しになりますが、これははっきりと食事のコントロールが一番に効果的になります。
内臓脂肪が多いと、心筋梗塞や脳梗塞に陥りやすくなったり、糖尿病になりやすくなる怖い脂肪ですが、実は反応性は良く、ちゃんと対処すれば早く落ちる種類の脂肪でもあります。
実際2〜3Kgくらいの体重減で内臓脂肪が半分になっちゃったなんてお客様を僕は沢山見てきています。
ほっておくと怖い内臓脂肪ですが、きちんと対応していれば全然大丈夫なので、インスリン抵抗性を引き起こし、糖尿病にならない為にも早期に対処していきましょう!
