「首のゆがみの予防」について
一旦前述のように痛めてしまった首へのケアは安静が基本です
しかし、まだ痛めていない・・・そしてこれからの痛みを「予防」すめためにストレッチなどのケアをすることはとても有効です
肩こりの基本は「首のゆがみ」から来ていると言っても過言ではないでしょう。
ここでは「予防的観点」から色々とお話ししたいと思います
首そのもののケア
ここでは「首そのもののケア」について話していきたいと思います。
首の筋肉のこりをとるのは、基本はまずストレッチになります。
よく紹介されるバターンのストレッチは4方向・・・前・後ろ・左右それぞれに頭を持って首を倒して、それぞれ数十秒ずつ静止するストレッチがもっとも一般的です。


ただ、首って4方向「だけ」に動くものではないですよね。
首の各筋肉も実は首に対して「斜め」についている筋肉が多いです。
それに対応するためには、斜め下、斜め後方のように多角的に首を倒すことも大事です。
また首は「捻る」こともできます。
回旋という動作なのですが、当然その動作を考慮しながらストレッチすることも大事です。
そのまま首をひねって顎などを手で押して補助するストレッチが回旋方向のストレッチの基本です。
また、筋肉をほぐすためにただ伸ばすだけよりも「伸び縮みを繰り返す」ことも大事です。
例えば首を前に倒しながら鼻先を左右5Cmくらい首を左右に振り、首の後ろの筋肉を伸び縮みさせながらストレッチをするという手法です。
この「首振りストレッチ」とでもいいましょうか、首を動かしながら筋肉の伸び縮みを繰り返すストレッチは縦横左右いずれの方向でも実施可能です。
ぜひいろいろな方向で実施するようにしてみてください。
あとは温熱療法も有効です。
首回りの筋肉を温めてあげたり、また、熱いシャワーと冷たいシャワーを繰り返して筋肉内の血流をよくしてあげる手法もあります。
首は可動域が大きく、骨盤や肩甲骨、体幹のゆがみのようにどこかが強くどこかが弱い、どこかが硬く、どこかが柔らかい・・というよりは首と頭でバランスをとる要素の方が強いです。
まず首のケア・・・そして必ずその下の体全体のゆがみにもぜひ目を向けてくださいね(^^)
次のページではなんと「筋トレ」で首回りをケアする方法をご紹介します。
