皆さんこんにちは
パーソナルトレーナーの野上です
今日は「顔の歪み」と言うテーマでおとどけしたいと思います。
顔・・・歪まれては困りますよね(^^;
ちなみに顔の歪みは、そのまま身体の歪みにも直結しやすいので注意が必要です。
顔の筋肉は表情を作るとき一つの筋肉だけが動く・・・なんてことないです(^^;
これが身体であれば、上腕二頭筋だけ動かすとか、大腿四頭筋だけ動かすとかできます。
しかし笑うときに頬の筋肉だけ動かして、目の周りや口の周りの筋肉は動かさないとか・・・
怖いですよね(^^;
顔面の筋肉は、それぞれかなり密接に連動しています。
特に歯の周囲は口腔の前方が、口輪筋、側方が頬筋、袋状に覆われ、歯で咀嚼するときに3次元的に作用して頬の位置をコントロールします。
顔の歪み
まず鏡をみてみましょう!
普段見慣れている自分の顔をです!(^^)
左右の目の高さ、大きさ、同じですか?
ほお骨の高さどうですか?
口の端は左右どちらから上がっていないですか?
まず、これら全てが「左右全く同じです」と言う方は多分少ないのではないでしょうか?
大抵どちらかが上がっていて、顔を中心に左右半分に別々に見て見ると左右は違う顔になる事のほうが普通ですよね?
まあ、個人差はあるものの、これあまりいい気持ちのするものではないです・・・・・
・・・・・だって「顔」ですから・・・・
噛み癖が影響するケース
まず、こういう左右差のできる大きな原因としては「噛み癖」があげれます!
例えば食べ物を左の歯ばかりで食べる癖があると、左のほほの筋肉にねじれやコリが起こり、過緊張状態を起こして、ほお骨が出っ張ってしまいます。
左ばかりで噛んでいると、口の左端があがるようになります。
そして左のほお骨や目の位置が下がるようになります!
さらにそれは顔に留まらず、左右の肩の高さ迄影響を及ぼし、左肩の方が上がりやすくなってしまうのです。
もう一つご紹介ですか日本人の噛み合わせは左側に多く生じるとされています。
これは右利きの人が多いからだそうです。
なぜ右利きの人が左側の噛み合わせが悪いかというと・・・・・
まず普通に立つと身体の支点は中央部になります。
しかし右手をあげると右に重心がかかりやすくなるので、それに対応しようと支点はバランスをとる為に左側に移動します。
そうすると右側は支点から距離は遠く、左側は支点から近い距離になります。
支点から距離の近い左側は筋力を発揮して、支点からの距離の短さからなる質量の小ささを補おうとするのです。
ちょっと難しいですよね(汗)
まあそのへんはなんとなくでいいのです(^^;
とにかく右利きの人は当然右手をあげたり使ったりする事が多く、そのバランスをとろうと身体の左サイドは知らず知らずのうちに踏ん張っていると思って下さい。
そうすると噛み合わせも緊張の多い左側で偏りが多く見られる傾向になるということなんです。
これを是正するには、普段もし左側で噛む事が多い場合は右側を多用するように心がけるだけでいいと思います。
もちろん全員に当てはまることではないですが、まず鏡での顔のチェックをして、口角が上がっている方と逆でかむ事から始めましょう!
視力が影響するケース
顔が歪む・・・・この俺のイケメンな顔が歪むなんてあるわけないじゃん・・・・
なんて言っている方もいらっしゃると思いますが・・・(^^;
顔のゆがみというのは、いつ誰に起きてもおかしくありません!
・・・・なぜなら・・・・
「視力」が影響するケースがあるからです(^^)
誰にでも視力が落ちるというのは起き得ることですよね。
しかも実は「片目の視力が落ちる」と顔の歪みが起きやすいのです(^^;
特に片方の目で物を見る癖のある「片眼視」で、外眼筋が硬直すると眼球が圧迫されて視力低下につながりやすくなります。
そして片方の眼の視力が悪くなるともう片方の眼で物を見てしまう癖がついてしまいます。
この場合どうなるかというと、
- 顔の右を前に出して物を見ようとする
- 顔の右を引いて物を見ようとする
という両方のケースが考えられます。
これがどのように顔のゆがみにつながるかなんです。
出している場合
出している側の顔の特徴として、出している側の顔が「しゃっきり」とします。
結果筋肉が発達して面積が広がる可能性があります。
そして反対側は、面積が狭くなり、筋肉も発達しないので締りがなく垂れ気味になります。
・・・・やばいですね(^^;
引いている場合
次に「引く」場合ですが・・・
この場合「引く側」の方の顔の筋肉が締まります!
そう「出している」「引いている」の両方ともそちら側に力が入っているということなのです。
そしてそちら側の筋肉が引き締まり、力が入っているので発達しやすくなります。
結果筋肉が発達し面積が広くなりやすくなると・・・
逆に力の入っていない側の顔は、筋肉が緩み、たるみやすくなる傾向にあります。
実際に顔のほう骨の辺りに左右差がある方かなりいますよね?
顔を半分にして、右側の顔と左側の顔が全然違う印象の方も多いです。
これは顔の筋肉の張りの左右差がもたらす結果なのですが「ものの見方」がかなり影響すると思ってください。
顔以外
そして次に顔以外です。
例えば顔の右を前に出して物を見ようとする場合、左側の首や肩、腰が痛くなるケースが考えられるんです。
逆に右側を引いて見る癖が出た場合は、身体の右側各所に痛みが出る可能性が高くなります。
この場合引いている側の筋肉が拘縮するので、このような結果になります。
そしてこの「片方を出す癖が強い人」ほど顔や身体にゆがみが出やすくなります。
「寝相」
片方を下にして寝る癖のある方いらっしゃると思います。
その場合どうなるのかというと下にしている側の顔の筋肉が収縮し、そちらの眼底の血管と神経が圧迫されます。
すると下にある側の眼及びその周囲の筋肉の血流が悪くなります。
また眼球が圧迫されて視力が悪くなる恐れがあります。
もし常に片方の顔を下にして寝る癖がある方は、意識して反対の側を下にして寝るようにしましょう(^^)
要するに顔の筋肉が偏って収縮いるのを防げればOKです(^^)
関連YouTube動画 【対策】顔の歪みの原因と解決方法!!
ここで、一つちょっと怖い話?をします(^^)
顔面の筋肉は、生物の進化の過程で何と「口から内臓が表出して」顔面全体を覆ったものと考えられているそうです。
えっ・・・・俺の顔、元をたどれば内臓なの? と思われるかもですが・・・
そして、これからどんな美人の方の顔を見ても顔の筋肉がもともと内臓かと思うと・・・
ちょっと微妙な感じになりますね(^^;
ちなみに内臓の不調が吹き出物として、顔に現れるのはこのためと言われています。
顔面筋のうち「頬筋」と自由に動く「舌」は咀嚼時に口の中に入れた食べ物を歯列に乗せ、噛み砕くので、人が生きていく上ではもう欠かせない部分であります。
そのためこの「頬筋」と「舌」は、鋭い知覚を有しています。
そしてその知覚の大部分を司るのは「三叉神経」と言われるものです。
「三叉神経」ってとても大事で、顔の大部分の近くを支配しています。

この「顔面の知覚」はとても大切です。
どういうことかというと、簡単に例えれば「猫のひげ」と、同じです!
猫はひげを切っちゃうと、途端にいろいろな感覚が狂います。
猫が狭いところに入るときは、ひげに両脇が触れるかどうかで判断したりしますよね(^^)
人間にとっても、顔面の感覚が正常に保たれていないと、まず顎の位置が定まらず姿勢の維持もおぼつかなくなります。
また、噛み合わせが悪かったりすると顎の位置がずれて「三叉神経」の働き自体が悪くなってしまいます。
感覚器として、顔面の全体の知覚を衰えさせないためにも口を含めた顔全体ほ常日頃から刺激してあげることが大切です。
では、普段の生活で、顔の感覚器に刺激が足りているのかどうかをチェックする方法はあるのか?ですが・・・
以下の項目が代表的なチェック項目となります。
- 柔らかい食べものを好む
- 人に「寡黙」と良く言われる
- 顔を洗う時間が短い
- 無表情な人と言われることがある
- 口を開いていることが多い
などです。
関連ブログ記事 「疲労」と「体の歪み」と「噛み合わせ」の密接な関係
簡単にいうと、硬めの食材をよく噛んで食べて、よく喋り、顔を洗うのもしっかり行う!
これができていれば顔や口腔内の刺激もバッチリです!
上記のチェックポイントに多く当てはまる方は少し意識的に顔や口を動かした方が良いでしょう。
よろしければご参考に(^^)
ではでは!
