「脂肪の裏話」について
最後に余談ですが「脂肪についての裏話」についてちよっとご紹介したいと思います。
まず脂肪って実はとても難しいんです!
何が難しいかというと、今まで散々、脂肪は1g7,2Kcalだよーって繰り返してきましたが、これ9Kcalって書いてある本も実は沢山あるんです。
????って思いますよね。
これじつは両方正しいのです。
????って思いますよね?(笑)
これは脂肪は「運動の本」には大抵「7,2Kcal」と書いてあり、「栄養やレシピの本」などの食事では「9Kcal」と書いてあるのです。
「摂取時」と「消費時」では、どうやら計算式というかエネルギー換算が違うようでこうなっているのですね。
まあ、この辺は一般の方にはちよっと難しいですよね(苦笑)
ただしここからが本番でとくに指導員の方々は絶対見といた方がいいと思いますよ!
なにがちょっと裏話かというと・・
今、ターザンとか運動やダイエット本を見ると1gの脂肪の消費カロリーは、運動の本なので「7,2Kcal/1g」となっています。
でもこれはわりと最近分かった事で以前は9Kcal/1gで運動時も計算されていたんです。
昔、僕が健康運動指導士の講習会でとある先生が1gやっぱり7,2Kcalで計算して講習をしていました。
それはもちろんスルーしたんですが・・
その後の別の講義の先生が、なんと脂肪の運動時の消費カロリーを9Kcalで計算していたんですね。
生徒がもう何百人もいた講義でしたが、もう迷わず速攻質問です!
そうするとその先生が、確かに計算式で脂肪1gの運動時の換算は7,2Kcalで算出されるんだけど、その先にさらに実は計算式があり、その後計算していくと運動時も9Kcalで計算するのが本当なんです! との事でした。
その計算式を見たい方は、講義の後その計算式を見せて上げるというので、講習後はもうかぶりつきでその計算式を見ていました!
休憩時間なんてそっちのけでしたね(笑)
そして、その先生に「その計算式をくれませんか?」と頼みこんで(こんなこと頼むの何百人の中でも僕くらいだった(苦笑))、その先生がなんと気前よくOKいただいたのですが、その先生がパソコンMacを使っており、しかも使ってるソフトがキーノート、あえなく撃沈です・・。(当時僕はVAIOを使っていた)
ちなみに、その先生の講義、鳥肌ものの素晴らしい物でした。
もうちょっとあこがれてしまい、今僕の使っているパソコンがすべてMacなのは、実はその先生に憧れてなんです(照)
「いつかMacを使ってあの先生のようにかっこよく鳥肌物のセミナーやってやる」が、僕のちょっとした目標なんですが・・・
今の僕は・・・・鳥肌ものからは、まだまだはるかに遠いかな・・が自己採点です。(泣)
ちなみに、なんでこれ発表しないのか?とその先生に質問したところ・・・学会でもいろいろなしがらみがあるとかないとか・・・
なるほど・・・妙に納得です!
これが裏話の正体ですが、僕のツイッターやプログでは、やっぱり世間一般同様? 今もこれからも7,2Kcalで計算させていただきます。
情報が混同すると分かりづらくなってしまうので・・・。
そしていまも本当に後悔しているのが、なんてあの時ソフトがなくて開かなくてもいいから、計算式をもらっておかなかったのかと思うことしばしばです。
その計算式には確かに、途中で「7.2Kcal」となっていたのですが、その後にまだ計算が続いていて、最後に「9kcal」となっていたのを今でもはっきり覚えています。
もちろん途中の計算式の意味はチンプンカンプンでしたが・・・(苦笑)
ちなみに指導員の方々はクライアントさんが、思うように脂肪が落ちなかった場合、運動処方の計算式を1g7.2Kcalではなく9kcalにすると脂肪の落ちない方への運動処方上の疑問が解決されることもしばしばあるかもしれません。
だって7.2Kcalと9kcalでは25%も運動処方時間が変わるからです。
例えば体重60kgの方が走った場合、(8METSで計算)、720kcal消費するには1時間半のランでいいものを、900kcal必要ということであれば後20分強プラスして1時間50分ちょっと走らなければならなくなります。
結構な差ですよね?
ちょっと番外編的なお話でしたが、皆さんのダイエットにおいて、壁にぶつかった時にちゃんとカロリー計算されている方は、よろしければご参考にしてください!
いろいろとなにやらしがらみがあるそうなので、今日の話はぜひ内緒にしといてくださいね
️
ではでは!
