姿勢・身体の歪み

強い膝を作る為に

足腰・膝

皆さんこんにちは

パーソナルトレーナーの野上です

今日は「強い膝を作る為に」というテーマで書こうかなと思います。

ここでいう「強い膝」というのはパワーのある強い膝・・・

というよりは「怪我をしずらい膝」「痛みの出にくい膝」という意味合いで書かせていただきたいと思います。

まず「痛みのでやすい膝」「弱い膝」の原因は「膝のゆがみ」が原因である事がとても多いです。

皆さんの膝の関節の簡単チェック方をご紹介

まず、うつ伏せに寝てみて下さい。

身体は床から離さないようにして、額も床につけてみて下さい。

そのまま片方のお膝を曲げていきます。

この時に踵がお尻につきますでしょうか?
IMG_4743.jpg

もうひとつテストです

今度は立ってみていただきます。

お尻の所に拳を沿えていただきます。

そのまま膝を曲げていただいて踵が拳に触れますでしょうか?

これは多少勢い良く膝を曲げていただいてOKです。

これが上手く行かない方は、膝の柔軟性が悪い、さらに膝を動かす筋肉が弱いという2点が上げられます。

原因は運動不足

もちろんこの原因は運動不足による物がほとんどだと思っていただいてよろしいと思います。

みなさんちょっと考えてみていただければ分かると思いますが、意外と踵がお尻の所に来る迄足を曲げる事って少なくありませんか?

実際全力疾走でもしない限り、普段動いている中でそこ迄膝が曲がる事ってないですよね?

正座をする機会もいまの日本ではめっきり減っていると思います。

膝の柔軟性、そして膝を屈曲させる筋肉は何もしていないと弱くなる傾向にあるんです。

また、陸上競技やサッカーの試合でよく見かける肉離れですが、実は足の肉離れってほとんどが太ももの裏側、つまり、膝を曲げる時に使用するハムストリングスの筋肉なんです。

あまり脚の前の筋肉って肉離れってないんですよね。

通常のトレーニングの中でしっかりとハムストリングを鍛えないと膝の柔軟性を得る為に必要な筋力は養われてはいきません

フィットネスクラブに通っている方であれば、レッグプレス、シーテッドレッグカール、ライイングレッグカール等を週に2から3回程行なって頂ければ大丈夫です。

自宅の方は自分の体重でいいのでスクワット、レッグランジ、さらにレッグランジをしながら前方に歩いていくランジウォークをしていただいて、太もも回りの筋肉を鍛えていきましょう!

これらの運動は一見お尻と大腿四頭筋という太ももの前面の筋肉を鍛える運動でもあるのですが、身体を沈めていく時にハムストリングは伸張性の強い刺激を受けています。

まず、自分の膝がちゃんと動くのかどうかをしっかりチェックしていただいて、不安な方は対策をきっちりとしましょう!

膝のねじれについて

先ほどのチェックと対策はあくまで膝の「前後」に対してのアプローチでした。

次は「膝の歪み」についてです。

膝というのは、太ももにある太い骨と、スネにある2本の骨の合計上下合わせて3本の骨から成り立ちます。

この上下の骨にはさまれている関節が膝関節です。

この上下の骨同士が比較的まっすぐにレイアウトされていれば「ゆがみのない」膝と言えます。

膝関節を中心に上下の骨のどちらか、もしくは両方が傾いたり、ねじれていたり、もしくはじっとしているときは大丈夫でも動きだした時にねじれるクセをもっていたりすれば、当然普段から膝関節のどこかに集中的に負担がかかります。

それがつもりにつもって痛みが出る時もあれば、スポーツシーンで何か強い衝撃が加わった時に、弱い所、普段負荷がかかっていた所がそれを機に壊れてしまう等の事が考えられます。

(もちろん関節だけでなく周りにある靭帯も)

そこで「怪我をしずらい膝」をつくるには、普段からこのねじれている、ゆがんでいる状態をチェック修正していくことがとても大事になります。

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