肩こり・腰痛・痛み

腰痛 痛いところとその原因は別 「筋膜連鎖」について

2019年3月20日

痛みのトリガーポイント

皆さんこんばんは!

毎週火曜日は腰痛・肩こりをテーマにお届けいたしております。

今日は「腰痛 痛いところとその原因は別 筋膜連鎖について」というテーマでお届けしたいと思います。

肩が痛いとか、腰が痛いとか・・・

このブログ記事をご覧いただけている皆様には、肩や腰の痛みに悩んでいる方も多いと思います。

そして、痛い場所に何か貼ったり、塗ったり、押したり、揉んだり・・・

色々な対処をしている方も多いでしょう!

それはそれで間違い無いのですが、そもそもの話をすると、タイトルにあるとおり、腰痛や肩こりというのは、「痛いところとその原因は別」にある事が多いのです。

まず、そもそもの痛みの原因に色々な種類があるのが問題です。

腰痛であれば、筋膜性腰痛、椎間板ヘルニア、腰椎分離症、すべり症・・・

肩こりはそのほとんどが筋膜性ですが、中には、肩関節そのものを痛めている方も多いでしょう。

そして、これらの痛みの原因となると、それはもう様々になってきます。

なので、腰痛や肩こりに対処するときは、モニタリングがとても大切になってきます。

その中でも厄介なのは、痛みの場所のその原因が違うところを突き止められるのかどうか?です。

痛みの場所の原因は、レントゲンやMRIをとれば、ある程度わかるものです。

仮に、骨に異常がないと言われた場合は、筋膜性の痛みであるとある程度推測もできます。

しかし、「なんでそこに痛みが発症したのか?」を突き止めるのは至難の技です。

「原因」ではなく「過程」を突き止めるのは個人によって様々なので、非常に難しくなるのです。

骨盤の高さが左右違うから、それを補正するために首でバランスをとっているため、肩こりが起こることはよくあります。

腰であれば、骨盤が後傾して立っていて、猫背になっているので、越間筋肉が引っ張られ続けて、腰痛を発症しているとかもよくある話です。

また、意外に思われるかもしれませんが、筋肉というのは実は結構痛みに鈍感なんです。

筋肉が痛みに敏感だと、ちょっとしたことで筋肉が動かなくなってしまいます。

痛みを感じるセンサーは実は皮膚の部分に多く、筋肉のような内部に行くほど痛みのセンサーは少なくなるものなのです。

すると、本当に痛みが出ている原因の場所と、「痛いと脳が感じるところ」に「ずれ」が生じることもよくあります。

痛みの原因となる場所のことを「トリガーポイント」と言います。

拳銃の引き金のトリガーから由来されており、その引き金を引くと痛みが発症するというところから名付けられています。

このトリガーポイントと、痛いところにズレが生じることはよくあるのですが、これもある程度推測をすることができるのです。

ここでやっと今日のキーポイントがてできますが、「筋膜連鎖」というものがあります。

体の筋肉や筋膜というのは、ある程度繋がっていて、連動して身体を動かすように作られています。

歩くときに、左足を前に出したら、上半身を軽くひねって右手が出るという動作がまさにそれです。

足と手がバラバラには動かないですよね(^^;

これは筋肉や筋膜が連鎖しているために起こることなのですが、この筋膜連鎖状にトリガーポイントがあると、そのライン状に痛みが出ることがよくあります。

筋膜連鎖のイラストはこちらになります。

筋膜連鎖のどこかにトリガーポイントがあると、このイラストの黄緑状のどこかが痛くなるというものです。

もし、「あそこが痛い」とか「ここが痛い」ということがある場合、その痛い場所だけでなく、この筋膜連鎖を頭に入れておき、このライン状に痛みの原因があると疑って、自分をモニタリングすることはとても大事なことです。

痛みの場所とその原因は往々にして違います。

ぜひ、色々な知識を身につけて適切に対処していただきたいと思います。

色々書きましたがよろしければご参考に(^^)

ではでは!

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