みなさんこんばんは!
今日は「肩甲骨を剥がしてみる」(まずは肩甲骨テスト編その1)というテーマでお届けしたいと思います。
肩甲骨を剥がす・・・・なにやら痛そうな気が・・・
と思われると思います(^^;
また、そもそも肩甲骨を剥がすって何?と思われる方も多いと思います。
まず肩甲骨というのは「アバラ骨の上」に「貝殻が2枚乗っている」・・・
そんな感じでイメージしてもらえればいいと思います。
そしてそのアバラ骨の上を貝殻が滑っているという感じで捉えていただくと、肩甲骨の動いている図をなんとなく想像してもらえると思います。
そう、肩甲骨はアバラ骨にくっついているというよりは「浮いている」んです。
その浮いた空間に色々な筋肉が両者をつないでいて、その細かな色々な筋肉の収縮で肩甲骨は色々な方向に動きます。
しかし現代社会では、
- 学校や家で机に座って長時間勉強する、
- 長い時間読書をする、
- スマホやタブレッドを長時間扱う、
- バソコンを長時間扱う
などで「背中が丸まっている時間が長い」状態が続きがちです。
そうなるとどうなるか?ですが筋肉というのは、長時間同じ姿勢を続けているとやがて固まってしまう性質を持っています。
これは肩甲骨周辺の筋肉も同様で、長時間「肩甲骨同士が離れた状態」が続くと、そこで筋肉が固まってしまい、いわゆる「猫背」で体勢が固まってしまうようになってしまいがちになります。
そこで、肩甲骨と肋骨をつないでいる筋肉が固まっている状態を柔らかくして、肩甲骨を動きやすくし正常な位置に戻してあげる・・・・
これを「肩甲骨を剥がす」と表現しているんです(^^)
「肩甲骨がちゃんと動くのか?」簡単にテスト
まず今回は皆さんの肩甲骨が正常に動いているのか?のテストです。
簡単ですので(^^)
まず、普通に立っていただき、両肩をあげる(すくめる)ようにします。
腕を伸ばしたまま肩をすくめては「ストン」と落とし、これを15回繰り返します。
肩から背中にかけて疲労を感じるようであればNGです(^^;
肩甲骨の上方向への動きが渋いことを示しています。
次はこの逆です。
普通に立った状態から「肩を下げます」
強引になで肩にする感じですね(^^)
肩を下げようとしても思ったように下がらないのであればNGです。
目安としては鎖骨が床と平行になるくらい下げられるとベストです。
これは「肩甲骨が下方向への動きの渋さ」を測るテストです。
次は腕を伸ばして前へならへをし、両手のひらを合わせます。
そのまま腕を頭の上に持ってきます。
この時に両手が「耳の真横」を通っているのか?をチャックしましょう(^^)
腕のポジションが耳の真横ではなく、前方になってしまう・・・という方は、肩甲骨の斜め上&上方向への動きが渋いことを示しています。
「肩甲骨がちゃんと動くのか?」簡単にテスト その2
まず具体的なテストの前にうんちくを一つ・・・(^^;
みなさん「肩甲骨上腕リズム」というものをご存知でしょうか・
「腕」は、「肩」にくっついています・・・が・・・
正確には「肩甲骨に繋がっている」んです。
背中にある肩甲骨がそのまま肩まで伸びていて「肩甲骨の作っている浅いくぼみ」に腕の骨はくっついていると思ってください。
これでどうなるかというと、だらっと腕を垂らした状態から、横に肩を中心に腕を上にあげて床と水平まで90度肩関節を動かしたとします(^^)
これ実は肩関節が90度曲がっているわけではなく、腕は60度しか上がっていないんです。
残りの30度は「肩甲骨」が動作をしていて、トータルで腕は90度の角度動くんです。
「腕と肩甲骨は2対1の割合で動く」という法則があって、それを「肩甲骨、上腕リズム」と読んでいます。

これを踏まえた上でテストです(^^)
肩のところに「突起」のように骨が出ている部分があると思います。
「肩峰」と呼ばれているところですが、これを反対側の手で上から「抑え」ます。
そして抑えながら「腕を横からあげいく」ようにしてください。
肩は押さえつけて動かないようにしましょう。
すると肩は上に上がらないので「肩関節を中心とした腕だけ」であげざるを得ません。
腕はまっすぐ上まで上げると180度の角度動きますが・・・・
そのうちの3分の1にあたる60度を肩を押さえつけている(肩甲骨の動きを抑えている」ので、腕は水平よりやや上(床から見て120度)までしか上がりません。
これ・・・逆に言えば「水平よりやや上」までは上がるはずなのです!!
これが「水平までしか上がらない」ようであれば肩の関節にやや問題があると思ってもらっていいと思います。
自分の肩関節がちゃんと稼働しいるのか? 肩甲骨周辺の筋肉に無理をさせていないか?
まずはよろしければ今日のテストをぜひお試しください(^^)
ではでは!
