運動と疲労

【解説】骨と疲労骨折とシンスプリントについて

疲労骨折

シンスプリント

そしてこの疲労骨折に対して「シンスプリント」という疾患があります。

ジムでは昔よくエアロビクスのインストラクターがこれになっていたのを覚えいてます。

これも、すねの部分に痛みが出る症状です。

そのため、場所的に疲労骨折とよく間違われたりもしたりします。

疲労骨折との違いは、痛む場所が疲労骨折のように局所的ではなく、少し広い範囲に広がるのが特徴です。

そしてシンスプリントは痛みの原因については色々な説があるようです。

昔は前脛骨筋膜炎とか言われたりもしたのですが、ふくらはぎの筋肉や、筋肉を包む筋膜とすねの表面にある骨膜との連結部分が傷ついているとも言われています。

この症状は、初心者のランナーや、走り込みの量を急激に多くすると引き起こりやすくなります。

また、足首の硬い選手や扁平足のランナーに多い傾向があります。

シンスプリントもまずは安静が第一になります。

また、足首が硬いなどの問題に関しては足首のストレッチを入念に行う運動療法も必要です。

扁平足の方は「足裏の筋トレ」や、インナーソールの調整が必要となります。

疲労骨折やシンスプリントは、激しく運動している人には、決して珍しくない症状です。

まずはこれらにならないように普段から一箇所に連続して負荷がかからないよう少し気をつけて運動をしていく事が大切になります。

楽しく運動を続けていくためにも、上記の記事をよろしければご参考にしてください(^^)

骨・・・もちろん知っていると思いますが・・・

本当に色々知っていますか? と、面と向かって質問されると、ちょっとドキッとしますよね(^^)

そんな身体を構成する最も基本である「骨」について、少し色々と書いてみようかなと思います。

骨について

骨・・・もちろん知っていると思いますが・・・

本当に色々知っていますか? と、面と向かって質問されると、ちょっとドキッとしますよね(^^)

そんな身体を構成する最も基本である「骨」について、少し色々と書いてみようかなと思います。

まず、骨はカルシウムで出来ている! というのはみなさんご存知だと思います!

そして、骨には身体を支えるフレームの役割の他にも、実は色々な役割があります。

なんか、骨ってイメージとしては、硬い何か・・・

例えば木とかプラスチックとか、アルミとか、そんな硬いもので出来ているように思っていますよね(^^)

そして筋肉のように、筋トレすれば多くなったり、運動サボったら少なくなったり・・

もしくは脂肪のように食べすぎれば増えて、運動すれば減ってみたいな「変化」が乏しいイメージがあるのではないでしょうか?

もう、まさに、そこにあるだけ! みたいな(^^;

実は骨は「毎日作られ」ていて「毎日なくなって」います。

?と思われるかもしれませんが、これは筋肉も脂肪も身体を構成するものであれば全部同じです。

皮膚で説明すると一番わかりやすいと思うのですが、皮膚って毎日外側は「垢」となって老廃物としてなくなっていきますよね?

しかし、そのままだと、どんどん皮膚が薄くなってしまうので、内部からどんどん作られていって一定の厚みを保ちます。

つまり「無くなる」のと「作られる」が常に同時に起こっていきます。

骨もそうで、イメージとしては、外側からどんどん老廃物のようになくなり、内側からどんどん作られているみたいな感じで捉えるとわかりやすいのではないでしょうか?

(あくまでイメージですよ?(^^; )

つまり「骨も生きている」という事が言えます。

「血」を作っています!!

そして、カルシウムだけで作られているイメージの骨ですが、実は「血」を作っています。

えッ? 血って肝臓とかその辺のどこかの臓器で作られるんじゃないの?

レバーとか血したたってんじゃん!とか思われる方も多いと思いますが(^^;

「血」は、骨の心棒に当たる「骨髄」というところで作られているんです。

この「骨髄」には「造血細胞」というものがあり、そこで赤血球や白血球が作られます。

なので「骨髄バンク」というものが存在し、白血病などの血にまつわる深刻な病気に関しては「骨髄移植」という方法がとられ、正常な血を作れるようにするのです。

また、血液には一定の「カルシウム」が溶けています。

みなさん筋トレしたり、ダイエットのために走ったりバイクを漕いだりと、筋肉を動かす機会も多いと思いますが、筋肉の収縮に実は「カルシウム」が使われているんです。

えっ? 筋肉にカルシウム? なんかイメージわかないんだけど・・・

と思われるかもしれませんが、本当です!

そして全身の細胞にカルシウムが届けられるメカニズムとして血液にカルシウムが一定の濃さで溶けていて、各細胞に届けられています。

成人のカルシウムの保有量は800g〜1000gなのですが、筋肉や神経に蓄えられているカルシウムの量はわずかに10g・・・・

あとは全て「骨」に蓄えられていて、必要に応じて血液に出し入れしているんです!

(これも「常になくなっている、作られている」という原因の一つ)

つまり、骨が元気なら、有酸素運動に大切な「血」、筋トレに大切な「カルシウム」の両方が潤いやすくなるという寸法になります。

骨

では骨を元気にするには?ですが、骨には「重力を感じるセンサー」がついています。

センサー?、んー、骨って実は色々繊細なのかもしれません!

なんのためにセンサーが付いているのかというと、大きな重力(負荷)がかかった時にその重力に耐えられる事が出来るように骨を強くするカルシウムやコラーゲン繊維の量を増やすためです。

よく出来ています!

ジョギングのように一定の負荷や衝撃を足に与えると、足の骨が丈夫になっていきます!

また、筋トレでも骨は丈夫になっていきます!

骨はもちろん全身にありますので、できれば全身の骨に満遍なく負荷をかけていただくと、全身の骨が強くなっていくのです。

長距離種目をしている方は足にだけ負荷がかかることも多いと思いますが、たまに全身の骨を刺激していただいて、有酸素運動に必要な血を作る工場・・・

骨を強くしてみてはいかがでしょうか?(^^)

色々と書きましたがよろしければご参考にしてください(^^)

ではでは!

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