ストレスの種類
ストレスといっても種類は実は色々とあります。
その主な原因は
- 精神的ストレス
- 身体的ストレス
- 物理的ストレス
- 科学的ストレス
- 生理学的ストレス
です。
んー、何がなんとことやらさっぱりわからん!と言う方も多いかもしれませんが(^^;
一つ一つ ご紹介していきたいと思います。
精神的なストレス
これはわかりやすいですよね。
嫌な上司から小言を言われるとか、人間関係的にうまくいっていないとか・・・・
こう言う精神的なストレスが「疲れを感じる」と脳が受け止めることは非常に多いです。
特に身体を酷使しているわけではないのに、疲れてやる気が起きないとかです。
んー、あるある・・・と大きく頷いている方も多いのではないでしょうか?
身体的ストレス
これもわかりやすいですよね(^^;
昨日はハードにトレーニングしすぎた!
なんて言いながら身体のあちこちの疲れを感じる方は多いと思います(^^)
もしくは身体を使うお仕事の方で「昨日は忙しかってなあ」なんて言いながらドッと疲れを感じる方も多くいらっしゃるでしょう(^^)
精神的・・そして肉体的なストレスはわかりやすいのですが、ここから先がちょっとわかりづらいと言うか、馴染みがなくピント来ない方も多いと思います。
物理的ストレス
これは「紫外線」とか「騒音」のようなものに長時間晒された時のストレスです。
日焼けの後、妙にけだるかったりしませんか?
一日中浜辺でゴロゴロして日焼けした後、トレーニングする気になんてならないですよね(^^;
このような外的な物理的ストレスにさらされると人間は知らず知らずのうちに疲れてしまうものなのです。
科学ストレス
これは何かというと、残留農薬や、科学物質などです。
これに関しては、即効性というよりは、ジワリジワリと身体を蝕んでいきます。
やがて「なんだか疲れやすくなった」みたいな感じで襲いかかってくるような種類のストレスです。
生理学的ストレス
最後の生理学的ストレスとは、ウィルスや細菌です。
インフルエンザにかかった時、ウィルス性胃腸炎になった時には身体は気だるく重いはずです。
ウィルスや細菌に身体が蝕まれても元気にトレーニングできるなんて方いないですよね(^^;
そしてポイントは、これらのストレスは単独で疲労を誘発させるものもあれば、複数絡み合って疲労を誘発させることもあります。