肩甲骨を知りたくないですか?
皆さんこんにちは!
パーソナルトレーナーの野上です
今日は「肩甲骨を知りたくないですか?」というテーマでお届けしたいと思います。
肩甲骨(けんこうこつ)・・・・知ってます?
いやいや、知っているよ! 背中についているあの骨でしょ?
と答える方も多いと思います。
・・・でも・・・本当に細かく知っていますか?
なんて聞くと、大抵の方が尻込みしてしまうのではないでしょうか?
肩甲骨やその周辺の筋肉のことをすこしでも知っておくと、筋トレをするときのトレーニングにも役立つ事も多いですし、身体のゆがみについて知る上でもとても役立ちます。
肩を知っていますか?
まず、みなさん「肩」ってあるじゃないですか
肩って「肩甲骨」って知っていますか?
えっ?肩って肩の骨があるんじゃないの?とか、あばら骨の肩のところにくぼみがちょっとあって、そこに腕がくっついているんじゃないの?
なんて思われている方、結構多いのではないでしょうか?
肩は腕が「肩甲骨にくっついている部分」です。
鏡をみると肩の所にちょっとした出っ張りが上のほうに飛び出ている部分があると思います。
それは「肩峰」と言って、立派な肩甲骨の一部です!
そして、肩甲骨は身体のどこに接合しているか?です、
えっ?背中ににくっついているんじゃないの?
なんて思われるかもしれませんが・・・(^^;
これは鎖骨を介して胸の中央でくっついています。
背中側の肋骨と肩甲骨の間には筋肉はあるものの、背中側では肩甲骨はいわば「浮いている」ような状態なんです。
しかし骨である以上どこかにくっついていないとテコの原理で力を発揮する事はできません。
それがなんと背中にある肩甲骨の付着部が「胸」にあるのですから、人間の身体というのはよくできているというか摩訶不思議と言うか・・・・
ちょっと信じられないと言う方もいると思うので実際のイラストを見て見ましょう(^^)

これが前から見た図です。
どうでしょう?
鎖骨を介して胸の中央でくっついている感じがよくわかるのではないでしょうか?(^^)
いやいや背中のどこかにでもくっついているかもしれないじゃないか?と言う方はこちらをご覧下さい。
これは肩甲骨を上から見た図です。

肩甲骨は肋骨のどの部分にもくっついていない事がよく分かると思います。
そして、背後から見た図がコレです。

これは皆さんのイメージどおりそのままの「肩甲骨」ではないでしょうか?
もう一度上から見た図を見て貰いたいのですが、胸についている鎖骨を介して肩甲骨が「外側」に開いたり内側に寄ったりする感じがイメージできると思います。
このとき肋骨の上を「滑る」ように動くのも想像できると思います。
背骨が前に曲がると重力に引っ張られ肩甲骨が外側に開きっぱなしになるのを「猫背」と言います。
この図で見ると簡単に想像出来るのではないでしょうか?
次に最初の正面からの図をご覧ください。
やっばり、鎖骨の部分だけで接合していますが・・・
この肩甲骨に「腕」がくっついています。
肩甲骨周辺の筋肉がこれを支えているのですが、これらの筋肉が弱いと肩甲骨が腕の重みで下に引っ張られ「なで肩」になったり肩が凝ったりする事も簡単に想像できるのではないでしょうか?
肩甲骨をちょっと詳しく説明するだけで色々なことが分かってくると思います(^^)
次のページでは肩甲骨周辺の「筋肉」について色々とお話ししたいと思います
