「寝返り」と「歪み」の関係
寝返りと歪み・・・
たしかに身体のゆがみともなんか関係がありそうな、なさそうな・・・
と、思われると思いますが・・・・
はい、大有りです!!(^^)
実は、寝返りは身体の「うっ血」と、大きな関係があります。
身体のこりの原因のひとつである「うっ血」は「長時間身体を動かさない」事が原因であることが多いです。
一日のうちで。最も身体を動かさないのは・・・
睡眠の時ですよね(^^)
睡眠時の身体の筋肉はどうなっているのか?
ではたくさん寝ている方がすべて身体が凝っているのか?
といわれると決してそんなことはないと思います。
寝起きに身体のあちこちが凝り固まっているなんてないですよね(^^)
これは睡眠時には「副交感神経」といものが優位になっているからです。
副交感神経が優位だと、身体は完全な「リラックスモード」になります。
そのため、筋肉は本来柔らかい状態になっているので、凝り固まる事はないはずなんです。
また、あまり皆さん意識がないと思いますが人間は横になると実は「血行が良くなる」んです。
これは、心臓と身体の各所が「同じ高さ」になるからです。
立っていると、どうしても足まで行った血液は心臓の高さまで帰ってこなくてはなりません。
当然重力の力が働きますので、血液が心臓まで帰るのは実は一苦労です。
特にあまりふくらはぎを動かさない方は、血液を筋肉のポンプ作用で帰らせることが出来ず血行が悪くなりがちです。
しかし横になってしまえば、そんなことはなく、身体の血行は良くなるので、これまた「凝り」とは、本来無縁な状態になるはずです。
凝りとは、筋肉がずっと緊張した状態が続き、血行が悪くなることによりおこるのです。
その二つとは無縁の「睡眠時」であるはずなのに、起床時に肩や腰がどんより重い・・・
もしそのような方がいらっしゃったら、それは「寝返り」が原因かも知れません。
寝ているときに「血行が不順」になる箇所
同じ姿勢で寝ていると、確かに、血行は良くなり、身体の筋肉は緩んだ状態になっているのですが、1点だけ「血行が不順」になる箇所があります。
それは「下になって、体重がかかっている部分」です。
まあ、1点といってもかなりの面積ですが(^^;
当然身体に押しつぶされている部分なので、血行は悪くなるのですが、それを防ぐために人は「寝返り」を打つのです。
健康な人は、1時間に平均4回ほどの寝返りをうちます。
しかし、深夜まで深酒をしていて寝たり、疲労困憊で寝たりすると「寝返り不足」が生じやすくなります。
どことなく心あたりがある方も多いのではないでしょうか?
この「寝返り不足」を予防するためには2つのポイントがあります。
何事も「準備体操」は大切です(^^)
寝る前に布団の上でゴロゴロと寝返りをうち「寝返りをしやすい準備」を身体にしておくのです!!
もうひとつは「寝具」です。
あまりフカフカとした、身体の沈みこみの深い寝具は寝返りをしずらくさせてしまいます。
適度に硬さのある寝具をチョイスするとともに、寝る場所の周りはちゃんと整理し、「寝返りを打てる環境」を事前に作っておくようにしましょう!!
寝返り不足は、疲労回復の面からも身体のゆがみの面からもいいことはありません。
しっかり寝返りを打てる準備をしていただき、身体のケアに努めてください。
