疲れ・疲労回復

疲労の科学「計画な「昼寝」の仕方」について

疲労の科学(現代人の疲れ)

皆さんこんにちは!

パーソナルトレーナーの野上です

今日のテーマは「昼寝」です(^^)

昼寝の効果

昼寝は、疲労回復にとても大切な役我を果たします!

実は僕も昼食をとった後必ず15分から20分の昼寝をするように心がけています。

そして午後の2時から4時の間で眠気に襲われるなんて経験は誰でも日常的に受けていると思います。

この時間にうっかり横になっていたら寝てしまった・・・と言う経験をされている方も多いでしょう

気持ちいいですもんね(^^)

これはよく「消化吸収のために血液が胃腸に集まり、脳の血流が低下するから」とよく言われます・・が・・

実はこれは違うんです(^^;

これは「予め」人間が持っている体内リズムが原因です。

人間には「体内時計」というものがあり、通常午前2時〜4時の間に眠気のピークというものがくるのですが、その12時間後の午後2時〜4時にも「小さな眠気のピーク」がくるのです。

睡眠と体温の推移の関係は縁が深く、体温は朝4時くらいが最も低く、そこから徐々に高くなっていきます

そして夜の8時から急激に落ち始め朝の4時までは低下の一途をたどります。

この体温が急激に落ちるのと眠気の上昇のカーブがリンクしていて、落ち始めはまだ眠気はそうでなくても、最も体温間低い朝4時から2時間前くらいがちょうどピークと言える状況になります。

しかし、午後の2時くらいはこの体温の上下とは関係のない部分で小さなピークが現れることが研究でわかっています(バスクリンより)

体内時計の欲するままに、この時間に睡眠をとると心身の疲れがスッキリと取れます。

日頃疲れを感じていていらっしゃる方は、可能であればお昼ご飯を食べた後に仮眠を取ることをお勧めします。

(なかなか難しい方も多いとは思いますが)

「うたた寝の効果」について

・・・・睡眠不足の次の日の通勤・通学の電車のなか・・・・

眠いですよね(^^;

こんな中、ついうたた寝をしてしまう・・・

そんな方も多いのではないでしょうか?

しかし、うたた寝をした後、妙にぱっちりと目がさめることってないですか?

この「うたた寝」にはどんな効果があるのか?ですが、キーワードは「セロトニン」というものです。

セロトニンとは、気分や、判断力を司る神経伝達物質のことです。

この代謝リズムが狂うと脳に疲れを感じてしまうものなのです。

では、脳に疲れを感じさせたくない!という方は、どうすればこれが増えるのかというと、基本的には「日の光」を「目に入れる」ことです。

蛍光灯やLED証明ではダメで、もちろんブルーライトもダメですよ(^^;

「日の光」を浴びることによって、脳が覚醒しアクティブに動けるようになります。

そして、実は「うたた寝」もこのセロトニンの分泌に役立っているんです。

昼休みなどに5分ほど眠るだけでも脳はリラックスして、午後の活動で減少したセロトニンをどんどん分泌させようと指令が脳幹にある縫線核という組織に出されます。

さらにセロトニンは脳の機能を司る大脳皮質全体を目覚めさせる働きがあるので、うたた寝の直後はすっきりするんです。

しかし、うたた寝による覚醒効果は、さすがに一時的です。

疲労をを発症する要因が体にかかり続けている限り、やがてまた疲れは感じるようになります。

しかし、それでも午後の活動などを比較的活発にするためには、うたた寝はある程度効果的であるとも言えます。

これは仮説レベルの話ですが、魚やイルカは脳の中で疲労を感じている部分を、部分的にその働きを止めているそうです。

そして、人間もそれをしているのでは?と言われています。

つまり部分的に脳を止める(寝かせる)ことによって脳の機能をうまく回復させている可能性があるそうです。

うたた寝は、この部分的な脳の機能回復に効果があるのかしれないですね(^^)

冒頭で述べたように僕はお昼ご飯たべると必ず5〜15分ちょっと寝るようにしていますが、皆さんも時間が許せば、ちょっと「うたた寝」してみてはいかがでしょうか?

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