椅子に座りながら腰痛ストレッチ!
そしてここで、皆さんにオススメしたいのが「チェアストレッチ」です。
これは、椅子に座りながら行うストレッチで、ちよっと時間があれば誰でも行える気軽さがある優れたストレッチです。
この「チェアストレッチ」をいくつかご紹介して皆さんの身体のこわばりを取るのにお役立ていただこうと思います。
「前屈」
まず最初は、椅子に座ったままその場で「前屈」を行います。
身体が硬い方や、長時間椅子に座って腰の筋肉が固まってしまっているような方はこれだけでも結構筋肉が引き伸ばされる感じを得られると思います。
ここで一つ大切なのは、ストレッチは実は筋トレと同じで「何セットか続けて行う」ことによって、より大きな効果が得られるのです。
このストレッチも何セットか行う事がオススメなのですが、2セット目以降にできれば次の工夫を入れてもらえるとさらに効果的になります。
それは「つま先を上げて行う」事です。
これにより、ふくらはぎからハムストリングにかけてより一層の強いストレッチが得られます。
椅子に座るときは少し浅く座って前屈をしやすい姿勢で行うようにしましょう。
ひねる
次に、さらにこの前屈のストレッチに工夫を加えます。
それは、足のどちらかを少しだけ前に出してもらいます。
その足に片手をかけて、もう片方の手をクロールをするように後ろから上、そして前へと持ってきます。
この時に身体に「ひねり」が入ります。
このひねった状態で身体を前屈させるようにしましょう。
ただ前屈を行うよりもさらに体幹・腰・骨盤周りの筋肉をぐっと伸ばす事ができます。
最初は、足を前に伸ばした方の腕を足において行う方が、ストレッチの度合いとしては簡単になります。
これに慣れたら、今度は、前に出した足と反対の腕で足を持つようにして行うようにします。
これだと、かなり「ひねり」が入るので、よりきついストレッチとなります。

さらにこのストレッチはひねりが入る分どうしても息が止まりがちになります。
自然な呼吸をキープしつつ行うようにしてください。
このストレッチを用いた方がいいタイプの腰痛と行わない方がいい腰痛のタイプがありますので、そこもちょっと確認してください。
この前屈系のストレッチは、骨になんの異常もない筋膜性の腰痛の方にオススメとなります。
逆に、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症の方にはオススメができません。
分離症と滑り症の方は前屈系のストレッチは気をつけながら実施するようにしましょう。
痛みが出たら中止するようにしてください。
ヘルニアの方は身体をそらした時に痛みが出る方は、前屈系のストレッチで改善される方もいるので、そこは様子を見ながら取り入れるようにしてください。
椅子に座るというのは誰でも行うと思いますが、ぜひ腰の筋肉が硬いと感じている方は、こういった時間でもできることを頭に入れておくことはとても有意義だと思います。
色々書きましたが、よろしければご参考にしてください(^^)
ではでは!

