皆さんこんにちは!
パーソナルトレーナーの野上です。
今回はトレーニングの原則を一挙にご紹介!! トレーニングの原則を一挙にご紹介!! 真剣に身体を動かしている人必見!というテーマでお届けしたいと思います。
筋トレには様々な原理原則があります。
今日はその原則を一通り簡潔に皆さんにご紹介したいと思います。
オーバーロード(過負荷)の原則
もう、これなくして筋トレは語れないくらいの原則中の原則ですね(^ー^)ノ
どんな原則かというと・・・
負荷をかけてトレーニングをし筋力が向上した場合、その向上した機能に「見合った」負荷を与えていかないとそれ以上は向上しないという原則です。
これは僕たちトレーナーは筋トレの教科書に必ず載っている有名な? 子牛を背負った人のイラストを見てイメージさせられます。
このイラストは牛の成長とともに、人間も徐々に力がついていくという様子を表しているのです。
そう、トレーニングはレベルにあわせて適正に負荷をかけないと成長が思ったようにはおこらないものです。
強すぎても駄目、弱すぎても駄目、そして能力の向上にともなって常に変化するという、ちょっとやっかいですがとても大事な原則です。
ちなみに、これは筋トレに限らず、どんなスポーツの練習にも当てはまる原則です。
筋トレじゃなくて、スポーツの技術トレーニングにしても、簡単すぎても、難しすぎても駄目、そのうえ成長とともにその最適レベルが変化するからです。
この「最適な負荷レベル」をいかに探し当てるかが、コーチやインストラクターの最大の仕事といえるかもしれません。
もちろん、自分で見つける事も可能です。
また、トレーニングの目的によっても変わってきます。
つきつめていくとこれはとても難しいんです。
まずは、オーバーロードの原則とい原則があり、いつも同じ練習じゃ駄目みたいなんだなー位で覚えておいて下さい。
関連YouTube動画 これが出来ていそうでなかなか出来ていない人多数!! トレーニングの原則を紹介シリーズ 漸進性の原則について
全面生の原則
特定の身体活動やトレーニングを行うと、その特定の場所だけが発達をしてしまいます。
その状態をさらに続けていくと、身体の発達がどんどん偏ってしまうことになります。
そうしたことを防ぐために身体は、満遍なく鍛えた方がいいですよというのが、運動の「全面生の原則」というものです。
何を分かり切ったとお思いでしょうが、結構これできていないでトレーニングをしている方多いと思います。
運動がランニングだけ、バイクだけという方たくさんいると思います。
ウオーキングだけ、エアロビクスだけ、筋トレもベンチプレスだけ、上半身だけという方たくさんいると思います。
身体はある特定部位だけ鍛えるより、全身満遍なく鍛えた方が最終的なパフォーマンスは伸びるケースが多いのです!
ぜひ、身体の場所は、全身満遍なく鍛えていない所を作らないように工夫してトレーニングプログラムを作って見ましょう!
きっと一部分だけ鍛えているより効果が上がります
関連YouTube動画 トレーニングの原則を紹介します その1 全面性の原則について
個別性の原則
これも基本中の基本なんですが、何故か皆さんできていない気がするんですよね(^^;
特にトレーニングの現場というより「スポーツ」の現場で。
個別性の原則とはどういうことかというと、トレーニングプログラム(練習内容)は、個人の性、年齢、体力、生活環境、性格、運動の嗜好などの個人の特質を考慮し、特に個人の健康状態と体力レベル、特性に合わせて行われるべきという・・
当たり前といえば当たり前な原則です。
なんですけど・・・部活では、みんなほとんど同じ練習内容だったりしませんか?
みんな、一緒になってグランド走って、柔軟体操して、基礎練習して、実戦練習して、最後の方の個別練習や筋トレの時だけ重さややることが違うみたいな練習になっていませんか?
本当の個別性を求めるなら、アップからして違うはずなんですが・・・。
僕が作るプログラムも原則、アップの量でさえ顔色や、運動歴で変えることはしばしばあります。
もちろんマシンの重量や、やる種目、回数も、体力レベルと目的で処方する内容はバラバラです。
僕のTwitterのプロフィールに、えんぴつ一本で、運動プログラムを作るというご紹介をさせていただいていますが、実はこれ個別性を重視し突き詰めたら当たり前の事なんです。
手書きが一番オンリーワンのプログラムを作れるからです!!
大手スポーツクラブのようにマシンのメニューをパソコンで印刷されてたり、4から5種目のマシンしかやらせないプログラムの作られ方には少し疑問をいつも感じています。
何よりスポーツ指導の現場でも、練習内容が完全に個人のレベル、体力別にアップからダウンまで作られている感じは薄いと思うのは私だけでしょうか?
一度、特に団体競技をされている方は自分の練習メニューが完全に自分のレベルにベストマッチしているかどうか準備体操から整理体操まで全て見直して見てはいかがでしょうか?
同じ2時間練習をする場合でも競技の伸び率が変わるかもしれませんよ!!
関連YouTube動画 これに関しては言いたい事が山ほどある!! 個別性の原則について!! トレーニングの原則シリーズ
意識性の原則
これも色々な捉え方があるのですが、ざっくり言うと、トレーニングはただ万然と行うより、目標、目的を明確に意識して行った方が効果が出ますよという原則なんです。
まあ、運動に限らないですよね(^ ^)
仕事や、勉強にも当てはまると思いますが(^ ^)
やっぱり当たり前の事なんですが、これまたやっぱりできていないパターンが多いのも事実です。
ただ万然と走っていませんか?
今日の練習の目的はなんですか?
脂肪を、落とすための目標でLSDを行う?どれ位?何でその量と時間?
はっきり答えられますか?
自分の行っているトレーニングについてです!
意識してトレーニングを行うってちゃんとやろうとすると、実は結構大変です。
なぜならトレーニングに対して、ちゃんとした目的を持てるだけの知識が必要だからです。
もちろん、練習の目的やそれこそ動作一つ一つの意義までわかって意識して行えれば最高なんですが、やっぱり難しいデスよね(^_^;)誰もがそこまで意識してトレーニングをしなければならないとは言いません。
なんとなくやってもそれはそれで十分にありはありです!
効率的なだけがすべてでもないと実は思っていたりもします。
気軽なフィットネスバンザイです\(^o^)/
ただ、より効率を求めるのならば、この原則に則って取り組むべきであるのも事実です。
頭の片隅に置いておくのも良いのではないでしょうか?
