スマホやパソコン、テレビの位置と疲労の関係について!
次に「スマホやテレビの位置と疲労の関係」というテーマでお届けしたいと思います。
疲労と目の関係について、そう言われれば確かに関係あるだろうな・・
と思われる方も多いと思います。
眼精疲労なんていうのは、まさにその典型と言えるでしょう。
眼精疲労にも色々な原因はありますが、その中でもテレビやバソコン、スマホによる眼精疲労というのは最近急増していると思います。
今日はそれら長時間見るものの「配置」と「疲労」の関係について少しお話ししたいと思います。
長時間見るものの「配置」と「疲労」の関係
まず、空間を認知する際に目の役割は非常に大きいものがあります。
目の能力が低下したり、左右差が生じれば、身体の動かし方や、パフォーマンスに必ず影響が出ます。
では、目を管理しているところはどこか?です。
これはもちろん「脳」に決まっています。
しかし、ここで面白い特性を人間は持っています。
脳には「右脳」と「左脳」があります。
右脳に関しては、左右の目の両方を見ているのですが、「左脳」に関しては、なんと右側しか見えていないのです。
その為多くの人は右側に関してはよく見えるのですが、左側に関しては、首をひねったりする動作を伴う方も多いです。
またこれは、
- 右を見るより左を見ることの方が、脳の緊張を伴うことを示しています!
このちょっとした左右差が身体の歪みを生じたり、脳の疲労を誘発しやすくなっていくと言えます。
テレビをバソコンに対して、横向きに座って長時間モニターを見る方も多いと思います。
しかし、できれば、そういったテレビやパソコンのモニターは身体の正面に来るように配置することをお勧めいたします。
このように視覚はただでさえ左右差が生じやすいものです。
日常生活からこの左右差が生じない工夫をすることが大切です。
上下
次に「左右」ではなく「上下」です。
ノートパソコンで長時間作業したり、スマホを長時間見る・・・
やはりこういう方はとてもたくさんいらっしゃると思います。
こういう「目を下に向けた状態」は体にどのような症状を引き起こすのかご存知でしょうか?
眼球の運動と「舌」の運動とは、関係性がとても深いのです。
どう関係するのかというと、目が下を向き続けると舌が口蓋から離れてしまいがちになります。
するとどういうことが起こるのかというと「鼻呼吸がしずらくなってしまう」のです。
すると徐々に呼吸が浅くなり交感神経が優位な状況になるのです。
交感神経が優位とは、リラックスモードではないということです。
逆のケースを説明すると納得する方もいるでしょう。
呼吸を深くする・・・
深呼吸を想像してもらえればわかると思いますが、この時には副交感神経が優位になります。
これはリラックスモードです。
よく気を落ち着かせるために深呼吸をするというのは、この副交感神経を優位にしてリラックスさせるために行われる手法です。
しかし、心臓がドキドキ、ハラハラするような時は呼吸は浅くなります。
このような時間が長いと当然脳も疲れやすくなってしまいます。
なので、ノートバソコンやスマホを見るときも、それらできるだけ下の方には置かず、身体の正面に持ってこれるように配置するようにしてください。
またいくら身体の正面にそれらを持ってきても、長時間同じ姿勢をとり続けるのはあまりお勧めではありません。
適度にそれらから目を離して軽く体操するなどして、身体をリフレッシュさせるようにしてください。
単純にテレビやパソコン、スマホを置く位置を工夫するだけでも疲労体側につながります(^^)
