「人間の起源と疲労の関係について」
最後にちょっと余談を・・・
人間の起源・・・・随分大きく出ましたね(^^;
しかし、疲労を語る上ではちょっと面白い話があるんです。
まず、人間は猿から徐々に発達していったと考えられているのは誰でもご存知だと思います。
人間 は「何処」から発達したのでしょう?
では「何処」から発達したのでしょう?
これは、南アフリカの森の中であるという説があります。
まあ、その時代に誰も生きていませんから、Time Machineでもない限り、真相は闇なのはいうまでもありません(^^;
そして、森の中のままにいた猿と、地面に降りて二足歩行で森の外を歩いて移動するようになった猿の種類とで、人間と猿の進化の違いが別れたとも言われています。
この場所が問題です。
南アフリカ・・・・広大な土地ですよね(^^;
しかも人間なんていませんので、歩いても歩いても大自然なわけです。
狩りに出るときも、せいぜい数人単位で行動を共にすることがほとんどです。
そんな時代を人間という動物は長く過ごしてきたわけですから、当然現代の環境とは大きく違います。
まず何が違うのかというと「人口密度」です。
人口密度と疲労
人類はその数をここ数十年の間に急激に増やしています。
特に都市部においては、満員電車、人のたくさんいる教室やオフィス・・・
周りの人との距離や、共同作業に関わる人の数たるや、南アフリカの広大な土地を闊歩してきたときとは比べるまでもありません。
つまり、そんな「人口密度」は、人間にとってそもそも想定外なのです。
すると、普段から常に見知らぬ人が自分の周りに常にいる状態になります。
そして、これがすでにストレスとなったりするのです。
学校などでは、教室にいる場合は、ある程度の期間が過ぎれば教室内にいる人は見知らぬ人ではなくなりますが、都市部の社会はそうはいきません。
一旦外に出れば毎日のように見知ら人の中を移動しなければなりません。
するとどうなるのかというと、交感神経という、身体を戦闘モードにする神経のスイッチが常に入った状態になってしまうのです。
・・・疲れやすいのも頷ける話です(^^;
かといっていきなりそのような環境を変えるということもなかなか難しいでしょう。
Time Machineに乗って、昔の南アフリカに帰るわけにもいきませんし・・・・
そこでおすすめなのは、仕事終わりに、自宅に帰る前に何処かの公園などで、一人でぼーっとする時間を作ることです。
もしくは、近場のインターネットカフェでも構いません。
とにかく「一人きりになれる時間」「一人きりになれるスベース」を確保するのです。
そこで、興奮している交感神経を沈めて、身体をリラックスモードにする、副交感神経のスイッチを入れてあげるのです。
できれば30分ほど、周りに人がいる環境から離れてあげることが大切です。
特に日本は世界有数の人口密度を誇る国です。
都市部にお住いの方で、なんとなく疲れている・・
そんな方は是非「周りに人がいない空間と時間」を作って、自分をリセットしてあげるようにしましょう!
色々書きましが、よろしければご参考にしてください(^^)
ではでは!
