2軸動作について

二軸走行は、文字通り「滑るように」走る!について

スプリント(短距離競争)

皆さんこんにちは!

パーソナルトレーナーの野上です

今日は二軸走行は、文字通り「滑るように」走る!というテーマでお届けしたいと思います。

世界のトップ選手は2軸走行であります。

そして「「2軸走行」の感覚を体感するための「股関節の動き」はとても大切です

この時のキーポイントは「小指球」です。

親指の付け根の母子球ではありません!

小指の付け根の「小指球」のことです。

たいていのスポーツは母子球に力を入れて動作することが多いと思いますが・・

もちろん走る時も母子球に荷重してはいけないということではありません

・・・・が・・・・

二軸走行における股関節を前に出す感覚を得るためには「小指球」に感覚をおきます!

「股関節外旋」

そして今回のキーポイントはもう一つ!

股関節外旋」です!

・・何それ? ですよね(^^;

超-------簡単にいうと・・ガニ股です!

いやいやガニ股で走っちゃダメでしょ(^^;

と思われるかもですが・・・・

ガニ股で走ります!

ここで大事なことが!

つま先と「膝」を外に向けます。

つま先は外に向いても膝が内に入るのを「ニーイントゥアウト」と言いますが、これは多くの人に見られる傾向です。

2軸走行で走る場合は、つま先は外向き、膝も外向き・・・

そして足の外側から小指にかけて感覚を残して走ります。

これですね・・・そのまま踏み出す二直線の左右の幅を大きくすると何かのスポーツになります(^^)

それはスピードスケートです!

つまり2軸走行の原理はスピードスケートの原理同様「蹴らずに滑るように走る」動きなのです!

そろそろ「ついに野上も頭がおかしくなったか」と思われるかもですが(^^;

モーリスグリーン選手を育てたスミスコーチのところに、とある日本人スプリンターが教えを請いに言った時にこう言われたそうです。

「なぜ僕のところに来るんだ? 日本には清水 宏保という素晴らしい選手がいるじゃないか」と・・

はい、長野五輪で金メダルを取ったスピードスケートの清水選手のことです。

スミス氏はグリーン選手の走りは清水選手のスケーティングから学んだと語っています。

スピードスケートは刃(ブレード)に体重を乗せて行くときアウトエッジから入ります。

これが2軸走行の踵の外側から小指側「小指球」に体重を乗せる感覚と一致します。

ブレードのアウトエッジからインエッジに切り返して、最後まで蹴り切らないで、さっと離れる感覚がターンオーバーの速度を上げると思われています。

これを走りで表現すると、踵から足の外側、そして小指へ抜けて「小指球」から「拇指級」に荷重した瞬間に蹴らずにさっと離地してしまう感じだと思っていただければいいと思います。

もう、拇指級を外しちゃうくらいの感覚でちょうどいいようです(^^)

こうした感覚は、普段の歩行やスロージョギングの時から意識し、身体や筋肉に染み込ませることが大事です!

このガニ股走行をイメージするときに格好の選手がいます。

男子200m、400mで一世を風靡したマイケルジョンソン選手です。

まだ記憶に新しい方も多いと思いますが、彼の走りはちょっと特徴的でした(^^)

彼の走りは、身体は「面のまま」捻らず、股関節は外旋位を保ったまま走る走行・・・・

あれはまさにこの「ガニ股&2軸走行」の体現者であったいいお手本だと思います!

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