通勤通学でできる簡単ストレッチを3つご紹介
皆さんこんばんは!
今日は腰痛の方の為の「通勤通学時時にできる立ったままできるストレッチをご紹介」したいと思います。
まずは立った上体を基本としまして・・・(あたりまえか・・)
ドローイン&骨盤動かし
まずドローインをします!
ドローインとはお腹を息を吐きながらぐっと凹ますトレーニングです。
このドローインをしながらそのまま骨盤を後傾させて下さい。
お腹を息を吐きながらぐーっと凹ましながらお尻を落として、骨盤の前側を上げるようにします。
腰の反りをぐっと一直線にするくらい迄のイメージで行ないましょう!
5秒くらいやってはほどき、また5秒くらいぐっと行なうを何回か繰り返します!
次に骨盤をくいっ、くいっと左右に持ち上げます。
これも5秒位あげてもどして反対をあげてを繰り返します。
最後は、骨盤を前後に倒します。
まずはおへそを床の方に向けるイメージで骨盤を前傾させ、次にお尻が床を向くように骨盤を後傾します。
これも5秒ずつを前後繰り返してみてください。
出来るだけ大きく動かした方がいいのですが、車内では怪しい動きになってしまうかもなので(苦笑)、怪しまれない程度に行ないましょう!
その場でできるダイナミックストレッチです。
腰の筋肉は長時間同じ姿勢を保っていると筋肉が緊張してきてこわばり痛みを発するケースが非常に多いです。
これらは全てその場で出来るものなので、ちょいちょいと体幹を動かしながら筋肉のこわばりを防ぐようにしましょう!
チリもつもれば山となる!です!!
通勤通学でできる簡単肩こりストレッチを3つご紹介
次は通勤通学でできる簡単肩こりストレッチをやはり3つご紹介したいと思います。
まず通勤通学だと、片手にかばんや荷物をもたれていると思います。
その手は荷物をもって伸ばしたまま、頭をその手と反対側に倒しましょう。
これでけです!
ぐっと肩こりしている部分の筋肉が伸ばされていると思います。
次にこれは荷物を持っていない方がいいいのですが、両肩をぐっと持ち上げるようにしてすくませます。
ぐっと力が入ると思いますが、ここから呼吸をゆっくりと吐きながら肩をおろします。
ほんとは「ストン」と落としてあげた方が筋肉の脱力につながるのですが、通勤時で恥ずかしいようであればゆっくりと下ろしていただいても大丈夫です。
息を吐きながら肩から力をぬくようにしましょう!
次にやはり両肩なのですが、先程は「上下」でした。
今度は「前後」に移動させます。
肩を前にスライドさせる際はちょっと胸をすぼませるようにしていただいて、肩甲骨同士を広げます。
次に肩が後ろにスライドされるときは、胸をぐっと張ってもらい、肩甲骨同士がくっつくくらいのイメージで行ないましょう!
混雑しているようであればゆっくりおこなっていただいて大丈夫です。
肩こりも基本腰痛と同じで、筋肉が固まって起こるケースがほとんどです。
通勤通学時だけでもちょいちょい動かしていただけるだけでかなりの違いは生まれてくると思います。
ぜひ、有効に通勤通学時間を利用して下さいね!
よろしければご参考に(^^)
ではでは!