都市伝説やその他

「口臭と肥満の関係」について

口(口腔)と健康の関係

「デブ菌ってあるの知ってる?」

デブ菌・・・・・本当にそんなものあるの?と思われるかもですが・・・

あるんです!!!

マジか?・・・ですよね(^^;

じゃあ私はデブ菌に犯されているから太っているに違いない!!

その菌さえなくなれば私はやせられる!!!

なんて思う方も多いかもですが・・・・

やっぱりそう簡単にはいきません!!!(^^;

まず、デブ菌・・・正確にはデブ菌といわれているものは何なのか?です。

これは、口の中や腸内に生息する「ファーミキューティス」と言われる菌があるのですが、これが別名「デブ菌」といわれるものなのです。

この「ファーミキューティス」はなにが「デブ菌」なのかというと、この菌は大腸に達した食物繊維を発酵させ乳酸や有機酸といった短鎖脂肪酸を生じさせます。

簡単に言うと、食べ物の残りかすからエネルギーを作り出し、そのエネルギーの一部を宿主である人間に提供しているんです。

実際食物繊維の豊富な食事を心掛けると、食事からのエネルギー回収率が高まり、人によっては太るという現象が見られます。

いやいや、それじゃ困るんだけど・・・ということを考える方もいるかもですが・・

実はこれ、健康的な食生活を示す菌とその働きであり、ぜんぜん悪いことではないんです。

なので食物繊維はもうとらないとか考えないでくださいね!!

むしろダイエット生活では食物繊維をとってもらうことのほうが遥かに大事ですので!!!

それはつまり次の理由からなのですが「ファーミキューティス」より始末の悪い菌があります。

バクテロイデス」という菌です。

これは、皆さんやっている方も多いと思いますが「低炭水化物ダイエット」・・・・

これをすると、この「バクテロイデス」という菌が増えることがわかっています。

なぜ増えるのかというと低炭水化物ダイエットをすると、先ほどいった食物繊維が不足する傾向にあるからです。

この菌の活動は人に栄養などをもたらさず、人間を病的な方向に傾けることがわかっています。

実際この「バクテロイデス」は「リポ多糖」というものを持っています。

この「リポ多糖」を4週間にわたって継続的にマウスに投与した2007年のフランスでの実験では、高脂肪食を与えられたマウスより体重の増え方も、体重に対する肝臓の肥大も大きくなったという研究結果があります。

どっちが「デブ菌」かわからないですね(^^;

なので低炭水化物ダイエットをするときは、先ほどのデブ菌といわれていた「ファーミキューティス」の活動が多少活発になってもよいので、食物繊維の多い食事を心掛けて悪玉菌である「バクテロイデス」の増加を防止したほうが結果的にはダイエット面でも健康面でも成功しやすいのです。

ちなみにこの「バクテロイデス」・・・ずばり「歯周病菌」でもあるんです(^^;

なのでこの増殖を防ぐのには、歯磨きも大事です!!

口内細菌は腸内細菌に影響を及ぼし、それが人間の代謝や肥満に影響しることまではわかっているそうです。

まずはダイエットには食物繊維の多い食生活と口腔ケアをしっかりと行いましょう!!

よろしければご参考にしてください(^^)

ではでは!

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