「外側が痛い」・・・というケースについて
走った後に膝の外側が痛い・・・・
この原因についてですが、まず何が痛いのか?です。
痛む箇所は「腸脛靭帯」と言われる場所です。
これは太ももの外側を覆う幅広い膜状の組織になります。
骨盤の外側から膝の下へと繋がっている「大腿筋膜張筋」という筋肉に繋がっている「腱」なのですが・・・
この「腸脛靭帯」はランニングのように繰り返し動作をすると骨と靭帯がこすれあいます。
これにより「「腸脛靭帯炎」という症状を起こし膝が痛むという寸法です。
どうこすれるのか?ですが・・・
この「腸脛靭帯」は立っているときは、脛から伸びていて膝の前を通って骨盤外側に付着しています。
しかし、ひざを曲げると膝頭の裏とでも言えばわかりやすいでしょうか?
膝の裏に移動してしまうのです。
ランニング時に膝の前の部分と裏の部分を、この「腸脛靭帯」が行き来して摩擦を受けて炎症を起こすのです。
症状の特徴として、ひざを伸ばした時に痛みや軋みを感じることが挙げられます。
対処法は?
この症状もオーバーユース・・・使いすぎが特徴です。
なのでこの場合も「休ませる」ことが大切です。
でもパフォーマンスが落ちちゃうじゃん・・・
ということが心配な方は、ひざを曲げ伸ばししない運動で心肺持久力を保ちましょう。
この場合自転車(ロードバイク)などはあまりお勧めではありません。
膝の曲げ伸ばしを伴うからです(^^)
一番お勧めは・・・
できれば水泳がお勧めとなります!
しかもできるだけバタ足は使わず、上半身のストロークだけで泳ぐようにしましょう!
また「腸脛靭帯」をストレッチすることもお勧めです。
これらの怪我の予防の観点から、ランニングの後に「腸脛靭帯」とそれにつながる「大腿筋膜張筋」を伸ばしてあげましょう(^^)
どうやるのかというと、足をまずクロスします。
前側の足と反対側に上体を倒します。
前側の太ももの外側が十分に伸びたら反対側を伸ばしてあげましょう(^^)
20秒から30秒行ったら反対側もやってみてください(^^)
走った後に膝が痛むということはよく見られることでもあると思います。
心当たりがある方は、よろしければ色々とご参考にしてください(^^)
ではでは!