皆さんこんにちは!
パーソナルトレーナーの野上です
今日は「土踏まずと膝と腰の関係」というテーマでお届けしたいと思います。
「土踏まず」と「膝」そして「腰」・・・
下から順番ですね(^^)
はい、なんか関係がありそうな気がするというのは多くの方もわかっていただけると思いますが、今日はそこをちょっと明白にしていこうかなと思います。
土踏まずが潰れていると
まず土踏まずにフォーカスしますが、ここが「潰れている方」がたまにいらっしゃいます。
いわゆる「扁平足」というやつです。
あからさまに「扁平足」な方もいれば、そうでない・・・
というよりは「やや扁平足」「扁平足ぎみ」という予備軍の方も入れたら、結構な割合でいらっしゃるのではないでしょうか?
まずここが潰れていると何が起こるのか?という点からお話ししていきたいと思います。
まず、鏡で正面から自分の膝と足を見ていくとわかるのですが・・・
試しに土踏まずをわざと床にペッタリくっつくように潰して見てください。
どうでしょう?
膝が「内側」によりますよね?
こうなると膝がねじれている状態になるので、膝に余計な負担がかかり、痛めやすくなってしまうのです。
さらに、その上の腰にも影響を与えます。
太ももの骨が常に内側に倒れがちな状態になるので、お尻の筋肉を通じて腰にも歪みが伝達してしまいます。
そして何より、膝と股関節で上下方向の衝撃を適切にクッションのように吸収することができません。
するとその衝撃の負担は当然その次に腰にかかってくるので、腰を痛めやすいとも言えます。
歪みと痛みは「下から」伝達してくというまさに典型的な例とも言えます(^^;
このような状態にならないためになんですが、まず土踏まず俺潰れてる? 影響なんて出てないんだけど?という方も多いですよね。
スクワットでチェック
そこでテストです
まず鏡の前に立っていただきます。
そこでつま先を正面にして「スクワット」をして見ましょう。
その時に「膝が内に入っているかどうか?」をチェックしてください。
もちろんスクワットで膝が内に入る原因は他にも様々あります。
しかしこの場合「ちょっと扁平足ぎみ」の方の目安になると思います。
またこの時に足首を見ていただいて、足首がまっすぐでなく内側がクキッと曲がっているようであれば、土踏まずが潰れている可能性が高いです。
この対応策ですが、足の裏に関しては「タオルギャザー」と言って、椅子に座ってタオルを床に敷き、足の指で手繰り寄せるトレーニングが基本になります。
この時にできるだけ指先だけでなく「足の裏全体」を使ってタオルを手繰り寄せるようにしましょう。
また、土踏まず側を鍛えたいときは特に「足の親指」を意識して動かすようにしてください。
足首に関しては、足の外側・・空手でいう足刀の部分ですが、そちら側だけで立つトレーニングをするのもいいと思います。
かなり普段から内側が伸ばされ外側は潰れているので、足の外側に重心を置くようなトレーニングをすると良いでしょう。
また、普段から鏡の前でスクワットをする癖をつけ「膝が内側に入っていないか?」をチェックしながら動作する習慣をつけて置くと、膝・股関節の働きが正常に近づいていきます。
なかなか、普段意識しづらい部分ではありますが、そのために放って置かれがちな場所であるとも思われます(^^;
ますば鏡の前でスクワットをして自分の膝をチォックされてみてはいかがでしょうか?
