ストレッチ・柔軟

コンプレッションストレッチ・パートナーストレッチ・ギアストレッチ

ヨガでリフレッシュ

皆さんこんにちは!

パーソナルトレーナーの野上です

今日は色々なストレッチの手法についてご紹介していきたいと思います。

コンプレッションストレッチ

みなさんストレッチで「押す」といわれると2人組で一人がもう一人の背中等を「押して」ストレッチ動作をするという事をイメージされると思います。

じつは「コンプレッション」というタイトルはこの「押す」じゃないんです。

ではどういう「押す」かというと、ストレッチされている筋肉をさらに「指圧のように押す」という事です。

実際には指ではなく手のひらなどでもっと接地面を増やしておこないますが、どういう効果があるかというと、これは筋肉をより伸ばせる効果があるんです。

例えば筋肉を

←--------→
という感じで伸ばしたとします。

そしてこの伸びた状態の筋肉を


←--------→ の方向に押すと

筋繊維は押される事によりさらに伸びますよね?

これをコンプレッションストレッチといって、次に紹介するパートナーストレッチでよく使われる手法です。
(上記の絵ずらが、パソコンはともかく携帯でちゃんと表現されるのかとても不安ですが・・・。)

例えばハムストリングスのストレッチをしている時に、パートナーに手のひら等で筋肉の真ん中当りを押してもらうといままで感じなかったようなストレッチ感を感じる事が出来る場合があります。

まあ、まずこういう手法があるんだなという程度に覚えておくと良いと思います。

関連YouTube動画 筋肉をもうひと伸びさせたい方へ コンプレッションストレッチとは?

パートナーストレッチ

パートナーストレッチとはその名の通りだれかパートナーに押してもらって行なうストレッチです。

これ自体はみなさんも一度や2度やったことがあるという方も多いと思います。

体育の時間に二人一組になって、一人がもう一人の背中を押す、みたいなことはよくあるケースです。

しかしこのパートナーストレッチは、実は諸刃の剣でもあります。

まずメリットとしては、パートナーストレッチは誰かに「押して」もらってストレッチを行なうので、ストレッチされる側は基本どの部分にも力を入れなくて済みます。

いわば十分に脱力した状態でストレッチが出来るため、一人で行なうストレッチより可動範囲が広がりやすいという側面があるのです。

どうしても一人でストレッチすると、どこかを伸ばす為にはどこかを引っ張っている状態があるわけです。

そのどこかについては必ず力が入っているはずです。

そして少なからず筋肉が力んでいては伸びる物も伸びなくなってしまいますよね。

その点誰かの外力が押してくれるのであれば、ストレッチをする人は力をどこかに入れる必要がないわけです。

ここが最大のメリットと言えるんですが、これは逆にデメリットにもなりやすいんです。

誰かに押されている状態だと、急に強い力で伸ばされた場合、伸張反射と言う筋肉の防衛機能が働き、筋肉を強い力から守るため、筋肉をそれ以上伸ばさせないような反射が起こります。

これではストッチになりません。

なのでバートナーストレッチはパートナーの熟練具合、信頼関係がとても大事な要素となってきます。

しかしパートナーストレッチは上手く導入すればとても効果的です!

この点ではパートナーの力量が大切なストレッチとも言えます。

ギアストレッチ

ギアストレッチとは道具を使ったストレッチです。

まあ、道具というのはいろいろありますが、ここでお話しする内容は、個別の道具に対してのことではなく全体的な意味でちょっとお話ししようと思います。

どういうことかというと、パートナーストレッチの長所として、自分は力を入れない為に普段よりリラックスした体勢でのぞめ、稼働域が大きくとれるというお話をさせていただきました。

実は道具をつかったストレッチというのは同じような効果があります。

たとえば、片方の腕を胸に引っ張るストレッチがあるとします。

伸ばされている方の手はリラックスしていても、引っ張っている方の手は力が入っていますよね。

これだと全身から力をぬいているとは言い難い状態です。

それに対し、壁などをつかって同じように腕を胸に引き寄せる動作をした場合、壁をつかっているのでもう片方の手には力が入りません。

つまり身体的には何処にも力が入らない状態でストレッチを行なう事が出来るんです。

椅子、バランスボール、壁、床、何でもいいんですが、これらを使ったストレッチの利点は、身体の何処にも力をあまり入れないで行えるという点があります。

またパートナーストレッチの時のように、伸張反射を心配しなくてもいいという利点もあります。

ぜひ、いろいろな道具をつかっていただいて、身体の筋肉をいろいろと伸ばしてあげて下さい。

よろしければご参考に!

ではでは!

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