スポーツの為の体幹トレーニング

体幹の科学 「捻って固める!!!!」について

捻るトレーニング

体幹の科学 「捻って固める!!!!」について

みなさんこんばんは!

今日は「捻って固める!!!!」というテーマでお届けしたいと思います。

捻って固める?????

どういうこと?と思われるかもですが・・・

世の中には色々なスポーツがあります。

その中で「ゴルフ」「野球のバッティング」のように、「身体をひねる」スポーツって、わりとありますよね(^^)

この「身体を捻る」系のスポーツの「体幹の動き方」ってご存知でしょうか?

いやいや、そりゃ体幹を捻るように動かすでしょう?

と、思われると思います・・・が

本当にそうでしょうか?

右利きの方を例に話を進めていきます。

まず「バックスイング」のときに、体幹(上半身)は右向くように捻っていくと思います。

そして「トップ」まできたら今度は「体幹を左に捻っていく」イメージをもたれていると思います。

実際「フォロースルー」「フィニッシュ」では、上半身は左に捻ってスイングを終了させています。

なので「体幹を左に捻っていく」イメージを持つ・・・・

イメージ的にはそんな感じだと思います。

そしてスイングで最も大事なのは「インパクト」の瞬間にどれだけスイングスピードが加速するのか?

インパクトの瞬間どれだけパワーを発揮できるか?が最大のポイントになります。

実は「トップ」からこの「インパクト」までの「体幹」は「捻るように動かす」というよりは「捻った体勢のまま固まっている」ことのほうが圧倒的に多いのです。

ここががっしり「固まっている」ことによって、足から生まれた骨盤を回すパワーを上半身に伝えている・・・・

いわば「下半身のパワーを効率よく上半身に伝える」ための「力の伝達」の役割を担っている性格の方が強いといえます。

「体幹」が左に捻られるのは、「インパクト」の「後」に、いわば「惰性」で回っていく・・・といったほうが正確かもしれません。

連続写真などで見ていくと、トップでの「体幹」の捻転とインパクトの身体の捻転では、やや「体幹」を左に捻ってインパクトを迎えているように見える写真もあると思います。

が、この場合「体幹」が左に回るというよりも「肩甲骨が滑っている」、ので、この様な形に見えていることが多いのです。

「肩甲骨が滑る」とはどういうことか?というと、肩甲骨はあばら骨の上に貝殻が乗っているようにイメージしてもらえると分かりやすいです。

つまり貝殻が、あばら骨の上で滑るように動いているのです。

そして、腕は肩甲骨についています。

皆さんが「肩」と言っている部分ももともとは「肩甲骨」の一部にすぎません。

「腕を右から左に振る」「トップからインパクトまで腕を振る」ときに、肩甲骨も同時にあばらの上を滑って動きます。(肩甲骨上腕リズムと言う)

結果「肩を結んだライン」が、やや左方向に動くので、あたかも「体幹」のねじれがややほどけて見えます。

そしてあたかも連続写真でのインパクト時は「体幹」をトップのときからやや左に捻っているように「見える」のです。

しかし実際「体幹」は、トップで作った「体幹を捻った形」のまま「固めて」スイング動作のパワーを造る働きをしていることがほとんどです。

このため、インパクト時のパワーを上げたいという場合は「体幹」をスイング中(インパクトまで)にいかに固めるか?がポイントになります。

そして、より実践的にするためには「ひねったまま固める」トレーニングをいかに行うか?がポイントです!!

色々と書きましたがスポーツをよろしければご参考にしてください(^^)

ではでは!!

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