「体幹」をスーパーセットで鍛えるには、どうすればいいのか?
では、振り返って「体幹」をスーパーセットで鍛えるには、どうすればいいのか?です。
ここで一つのポイントとしてあるのは「体幹」に関しては、胸や足、背中のように、高重量の基本種目を先に行うということはあまりないと思っていただいていいと思います。
他の大きな筋肉の部位であれば高重量のベンチプレスやスクワットをまず先に行い、そのあとでマシンやダンベルで細かい種目をスーパーセットで行うという手法が一般的です。
しかし体幹はここまではやらなくて良いでしょう。
また、よくあるケースですが「鍛える部位を変えてスーパーセットする」方がいらっしゃいます。
これですね・・・確かに時短といえば時短になるのですが、スーパーセット本来の目的のやり方ではありません。
例えば、ベンチプレス とラットプルダウンのスーパーセットとか・・・・・
これは胸の筋肉と背中の筋肉を連続して行っています。
しかしスーパーセットは「同じ筋肉」を「より多角的に」鍛えることが本来の目的です。
場所が変わってしまっては、一つの筋肉には一種目しかしていないことになるので、それはスーパーセットとは言えないのです。
体幹でいえば、シットアップとバックエクステンションのスーパーセットとかです。
ちょっとこれはいただけないやり方だと思っておいてください。
具体的なスーパーセットのやり方
では、具体的なスーパーセットのやり方ですが、最もポピュラーなのはレッグレイズとシットアップをスーパーセットで行うという手法です。
レッグレイズとは「足上げ腹筋」のことです。
シットアップは、いわゆる「腹筋」です(^^)
レッグレイズの目的は「下腹部」を鍛える種目になります。
シットアップは、比較的「腹直筋」をそのまま鍛える種目になります。
同じ体幹前部を鍛える種目ですが、微妙に鍛える部位が変わる・・・これが「多角的に鍛える」ということになります。
もしくは、足を上げてシットアップをおなう「クランチ」と「レッグレイズ」を組み合わせるのも「あり」です。
クランチは比較的、腹直筋の「上部」を鍛える種目です。
先ほど、高重量の基本種目まではいらないと書きました。
ただ例えばシットアップはダンベルを使って行い、その後でレッグレイズとクランチのスーパーセットを行うといったやり方はかなりおすすめです。
基本的なシットアップは筋力向上を目指し、他の部位をスーパーセットで追い込むといったトレーニングになるからです。
時短で、多角的に筋肉を鍛えることのできる「スーパーセット」・・・
忙しい時間の合間にトレーニングをしている方は、よろしければぜひご参考にしてください(^^)
ではでは!
