皆さんこんにちは
パーソナルトレーナーの野上です
今日は体幹のゆがみの簡単なチェック方法をご紹介したいと思います。
まず、体幹の筋肉にはいろいろな方向に身体を動かす機能があります。
そしてその「使い方」がそれぞれの方向別で「上手いかどうか?」という得意不得意があったりするのです。
自分の体幹の筋肉の使い方が上手いのか?
方向別に得意不得意があるのか?
そんな疑問を持つ方の為の体幹の筋肉のチェックやテストのやり方をいろいろとご案内したいと思います。
矢状面・前額面・水平面テスト
矢状面テスト
このチェックは身体の「矢状面」という方向のチェックです。
まず片足を少し後ろに引いてつま先だけ床に触れた状態にして立ちます。
腕は胸の高さ迄上げて肘を曲げて手の平を重ねます。
そのまま、後ろに引いた脚をもも上げの要領で前へ引き上げます。
膝頭が、手の平に当たるくらい迄素早く上げたら元の位置へ戻します。

これを一秒に一回のペースで行い、何回で出来るかチェックします。
4回以下は、体幹の筋肉の使い方があまり上手くないと言えます!
5~9回は体幹の使い方は普通と言えます。
10回以上の方は体幹の使い方が上手いと思っていただいて良いです。
ちなみにこのチェックは身体の「矢状面」という方向のチェックです。
前額面テスト
次のチェック法ですが身体の「前額面」という方向のチェックです
まず腕を広げて立ち、おへその高さくらいに構えます。
片足を横に開き床から少しだけ浮かせます。
開いた脚と逆側の手の平に爪先をタッチします。
先ほどと同じで、これを一秒に一回のペースで行い、何回で出来るかチェックします。
水平面テスト
まず脚を前後に開いて立ちます。
つま先は両方前方向に向けます。
そして、片方のつま先を片方の踵につけます。
腕を前後に肩と水平に伸ばします。
そのまま腕を床と水平に保ちながら、水平に180度スイングします。
これだけです。

これも一秒に一回のペースで行い、何回で出来るかチェックします。
脚を組み替えて左右それぞれチェックしてみましょう!
対角面テスト
最後のチェックですが、両手を真横に開き、立ちます。
片方の足の膝を曲げ、踵を上げます。
踵をあげた脚と、その反対の手で身体の後ろ側でつま先と手の平でタッチし、元に戻ります。
元に戻ったら今度は反対の腕と脚で行いこれを交互に行ないます。

これも一秒に一回のペースで行い、何回で出来るかチェックします。
ちなみにこのチェックは身体の「対角面」という方向のチェックでした。
矢状面、前額面、水平面、対角という4つの要素は体幹トレーニングのみならず、最近流行のファンクショナルトレーニングにも応用されている、わりと大事な考え方です。
まずはいろいろチェックして、自分の身体がどの方向に動かしやすく、どの方向が不得手なのか?
それぞれの回数をチェックして、ロジカルに自分の身体を見つめるようにしましょう!

