スピード・アジリティ

オフ期のスピードトレーニングについての考え方

スプリント(短距離競争)

みなさんこんにちは

パーソナルトレーナーの野上です

今日は「オフ期にスピードトレーニング」というテーマでお話ししようと思います。

オフ期にスピードトレーニングってどうするの?

12月に入るとウィンタースポーツを除いてかなりのスポーツがオフ期にはいる季節でもありますね。

で、このオフ期にスピードトレーニングってどうするの?っていう視点で今日はお話ししたいと思います。

よくオフ期に筋力アップの為の筋トレを中心にトレーニングをおこなう・・・・とか・・

走り込みをして持久力をつけておく・・・・

なんて聞きますよね(^^;

それらは特に間違っているわけではないんですが、じゃあスピードアップのためのトレーニングはオフ期にしなくていいんですか?という点に関しては・・・・・・

やはりした方がいいんです!(^^)

従来はわりとオフ期は足腰の持久力を鍛えるとか、それこそ筋肉をこの時期につける基礎体力のアップなどの理由にあまりスピードトレーニングってされる傾向にはなかったんです。

しかし、スピードというのは実は神経系が占める割合が大きく、あまり長い間それらを刺激しないで錆びつかせてしまっていると再構築するのに時間がかかったりするのです。

シーズンインの時にまたそれらを起こして行く作業から始めるのと、オフ期にスピード能力を「ある程度」キープしておいて、そこからシーズンインのトレーニングをはじめるのとではやはり差が出てきやすいんですね。

ある程度とはもちろんトップシーズンの練習や能力維持をそのまま行うという事ではありません。

強度や量はそれなりに落としてもらってまったく構わないです。

そこは個人的な体力によりますので、個人レベルの調整となります。

つまり「まったく休ませてしまう」ということがない程度に刺激をして行く事が大事なんです。

もちろんこの時期に筋力アップ、持久力アップなどのトップシーズンではなかなか腰をすえて行えないようなトレーニングを強化の目的として行って頂くことは大事です!

他のトレーニングとどう組み合わせていくか?

スピードトレーニングを進めいく上でどうしても欠かせないのが「他のトレーニングとどう組み合わせていくか?」です。

いやいや、俺、スピードトレーニング「しか」してないし・・・

という方は、今後の自分のパフォーマンスの伸びはかなり限定的になると思ったほうがいいです。

トレーニングは色々と組み合わせないとパフォーマンスの伸びというのは期待できません!

まずスピードを向上させていくのにも、筋力トレーニング、パワートレーニングの実施はどうしても必要になってきます。

しかし筋力トレーニングとパワートレーニングって何が違うの?と思われる方も多いと思います(^^;

筋力トレーニングとは、通常のウェイトトレーニング・・

つまり、ベンチプレスやスクワット、デッドリフトなどのようなウェイトトレーニングのことだと思ってください。

一方パワートレーニングとは、瞬間的に爆発的に力を目一杯発揮するクリーン、スナッチ系のエクササイズだと思ってください。

ちなみにこれらのトレーニングを「一つ」だけやり続けてもパフォーマンスというものは十分には伸びません。

特にありがちなのが、ウェイトトレーニングを導入したから、きっとスピードも上がるだろう・・・

というふわっとした理由でウェイトトレーニングをしている場合です。

基本的にウエイトトレーニングとは、あまり反動を使わずゆっくりと動作して筋肉に効かせながら行うものです。

また、重い重量・・特に限界ギリギリの重さでトレーニングしている場合の動作スピードはとてもゆっくりとしたものです。

これと真逆の「トップスピードの動作」と、どう筋肉をリンクさせるのか?がとても大事です。

ウェイトトレーニング「だけ」やっていても、ゆっくりとした動作での力が上がるばかりです。

つまり「速い動きがより速くなる!」ということに直接的にはつながっていかないんです。

それならトップスピードを上げるトレーニングも並行してやっていけばいいじゃん・・・

実際、ウェイトトレーニングもしているし、部活でスピードの練習もやらされるしという方もいますよね(^^)

それが正解です!!

しかし、できれば、(結構ここができていない人がとても多い)、上記に書いた「パワートレーニング」も取り入れた方がいいんです。

パワートレーニングとは先ほど書いたようにクリーンやスナッチのような「重量物を爆発的に素早く動かす」トレーニングです。

つまり「重い重さでゆっくり行うトレーニング」と「重さをかけないで速く動くトレーニング」の中間を取り持つとでもいいましょうか・・・

筋肉を「パワーを伴って素早く動かす」ことに慣れさせるトレーニングを実施するとさらに上質なトレーニングとなるのです。

これをやっておくと、スムーズに「筋肉をスピードを伴って速く動かす」ことに移行させられると思っていただいていいと思います。

しかし、ウェイトトレーニングもやって、パワートレーニングもやって、スピードトレーニングもやる・・・・・

量多くない? 全部ガチでやったらめっちゃ疲れるんですけど・・・(TT)

っていうか、筋トレって毎日やっちゃダメなんだよね?

毎日これ全部をやるの? どうすんの?

どうやって組み合わせて行ったら「いい感じ」になるの?

と思われるのが自然だと思うのですが・・・・(^^;

この後の内容は、この記事に超詳しく書きましたのでよろしければ見てみて下さい(^^)

具体的スピードアップトレーニングの進め方の一例 12週間での進め方

まず、今日は競技スピードを上げたかったら、ウェイトトレーニングも、パワートレーニングも、スピードトレーニングも「すべてに取り組む」ことが大事なんです!というお話でした(^^)

よろしければご参考にして下さい(^^)

ではでは!

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