肩・肩甲骨の歪み

肩のリハビリ 「肩甲骨の位置」「肩甲骨リズム」「肩の関節可動域」

肩のリハビリテーション

肩のリハビリ 「肩関節の可動域について」

肩の可動域というのは年齢ととも狭くなる傾向にあります。

また特定のスポーツをしている人も肩の関節可動域が狭くなる傾向にあるそうです。

まず肩関節の可動域に関してですが「肩を痛めた」という場合多くがその肩関節の可動域に制限がかかることが考えられています。

そのため肩関節の可動域の回復は肩のリハビリにおいて一つの目標になります。

しかしリハビリをすれば全員が以前の肩関節の可動域を取り戻せるのか?と言われればそうではないようです。

「肩を痛める前の可動域」に戻れるかどうかは、肩の手術をした場合の手術後に起こる痛みのレベルの低下具合と機能改善の度合いは相関します。

プロ野球の選手が肩の手術をして全員100%復帰でき元どおりに活躍できるのか?と言われればそうでないことからもこの辺は受傷の具合と色々複雑に噛み合う部分ではあると思います。

そして、肩関節の可動域の低下の原因は、

  • 外科的手術
  • 筋肉の代償作用
  • 靭帯の拘縮
  • 靭帯の断裂
  • 靭帯の痛み

など様々な要因があります。

そして先ほどちょっと説明した「特定のスポーツをしている人」によくみられる肩関節の可動域の低下についてです。

どんなスポーツをしている方々が肩関節の可動域を低下させやすいのかというと。

  • レクリェーションレベルのウェイトトレーニング実践者
  • 投げる競技をしている現役の選手、もしくは元選手

だそうです。

ジムでウェイトトレーニングをしている方はちょっとドキッとしますよね(^^;

確かにジムでベンチブレスをしている方は肩を痛める割合は大きいと感じています。

また肩関節の可動域が狭くなっていく傾向にもあると思います。

(よく「胸が邪魔をする」ようになってゴルフのテイクバックが取りづらくなったという話を聞きます(^^; )

そして特に可動域が狭くなる「方向」があります。。

それは肩関節の「内旋」方向への可動域が狭くなる傾向にあります。

肩の障害は、この内旋方向の可動域の低下がリハビリの焦点となることが多くこの方向への可動域ま低下は、

  • インピンジメント症候群、
  • 上方関節唇損傷

の発症リスクを増大させます。

この内旋方向の可動域の低下は「肩甲上腕関節内旋制限」といわれます。

(もう長い名前で全く覚える気が起こらないでしょうが(^^; )

これは通常ローテーターカフ後部の筋肉の緊張によって起こります。

また投げる動作を多くする方には上腕骨の後捻によっても起こります。

この際、外旋方向の可動域は増大し、内旋方向の可動域は制限をされていきます。

その結果軟部の組織の圧迫と骨の適応により骨頭のアライメントの異常が起こり、肩峰下および鳥口肩峰の領域に加わる圧縮力が増大する現象がオーバーハンドで投げる動作を行うアスリートに見られます。

と、まあ硬い話はここまでで・・・・・(^^;

リハビリ種目

そして要するにこの内旋方向のストレッチでいいのない?という話になるわけで・・・

はい!!これです(^^)

スリーバーストレッチと言われるやつです(^^)

プロレスの技の名前みたいですが・・・

ブラスこのストレッチもご紹介しておきます。

クロスアームストレッチと言われるものです。

まずこの二つのストレッチを筋肉の温度の高いトレーニング後か入浴後にこまめに行い肩の内旋方向の可動域の低下を防ぐことが大切です。

ただし、肩を痛めている方は理学療法士や医師な時の指示に従い痛みが出るポイントでは行わないようにしてください。

肩のリハビリというと、どうしても難しい話になってしまいますが「肩が痛い」と悩まれる方も多いと思います。

よろしければご参考にしてください(^^)

ではでは!

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