具体的な対策
とにかくストレス社会です!
ただでさえ筋肉が萎縮し固まり、そして弱っている方が多いと思います。
この状態を「固縮弱化」といいます。
読んで字のごとく筋肉が固まり、縮まり、弱くなるという現象をさします。
そしてこの「固まる」「縮まる」というのは「ゆるませる」ことによってかなり改善が見込めます。
・・・・・なにやら難しそう・・・・・
と思われる方もいらっしゃると思いますがやる事はそんなに難しくはありません(^^)
筋・筋膜性腰痛の改善の一つに「リラックス」があげられます。
なぜリラックスが大事かというと、筋肉が固まった状態が原因の腰痛は、筋肉にずっと「緊張しなさい」というシグナルが脳から流れ続けている事が原因の一つです。
リラックスは、この信号を弱めたり、遮断するのに非常に効果的です。
ちょっと難しい言葉でいうと「副交感神経を優位にする」という状態を作るんですね。
リラックス状態を作るには単にリビングでくつろぐということではなく、演出して行く事が大事です。
具体的な手段としてまず
- 照明をすこし暖色系の明る過ぎないものにする
- ヒーリング系の音楽をかける
- 安静効果のあるアロマを炊く
- 呼吸を深く、ゆっくりと行う
- ぬるめのお風呂で半身浴を20分から30分ほどする
・・・等があります。
照明を薄暗くし、音楽をヒーリング系の音楽をかけていただき、できれば癒し系のアロマの香りを炊いて、最後に呼吸法をゆっくりと深くそして静かに行っていただきます。
つまり・・・・・眠くなっちゃうような環境を作るんですね。
興奮とは真逆の環境をいかに作るかがポイントです。
これでかなり副交感神経が優位になります。
次に「この環境の中」で「ゆるやかに筋肉を動かす」ことが大事です。
「ゆるやか」に「動かす」です!
このときの注意ポイントとして僕が心がけて指導していることは、筋肉を「伸ばしきらない」「縮めきらない」という、いわば中間ポイントでゆるゆるといろいろな動作をさせる事にあります。
伸ばしきったり縮めきったりしてしまうとそれだけでも筋肉には刺激になってしまうのです。
なのでそういった動作は避けて、でも動かさないと筋肉は固まって行ってしまうので中間ポイントでいろいろと動かして行って「ほぐす」のです!
慣れて行くとそれほど難しくはないので、なんとかチャレンジしてみましよう!
