皆さんこんにちは
パーソナルトレーナーの野上です
今日は「食材の油を減らしてみよう!」というテーマでお届けしたいと思います。
ダイエットを語る上で、「油」のカットは必要不可欠となります。
なぜなら、油は、栄養素の中でも最も高カロリーとなるからです。
ちなみに、炭水化物は1gあたり4kcal、タンパク質も1gあたり4kcalですが、油に関しては1gあたり9kcalと圧倒的な高カロリーを誇ります。
低炭水化物ダイエット全盛のこのご時世ですが、やはり油に関しても必要な知識を持って対処した方が素早くダイエットができます。
いやいや、俺は高たんぱく質、低カロリーの食事を心がけているから大丈夫!と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
だって普段から、肉や魚を多めにとって、調理方法もできるだけ油を使わないようにしているし・・・
と、普段から食事に気をつけている方も多いでしょう。
確かに、お肉やお魚を多く食べることは、ダイエットの基本でもあります。
これらは、たんぱく質を多く含み筋肉の元となってくれます。
そして筋肉が多くなると、普段の生活を送る上での日常的な消費カロリーは自然と増えます。
すると、ダイエットがより早く達成できるのみならず、リバウンド防止の観点からも非常に有利になります。
しかし、そんなダイエット食のメインとなるお肉やお魚にも脂肪がたくさん入っている食材があるとしたらどうでしょう?
ちょっと困っちゃいますよね(^^;
せっかくダイエットに良かれと思って食べているのにも逆に脂肪がつきやすくなってしまう羽目になりかねません。
そこで今日は、まずその「お肉」や「お魚」にフォーカスして、油が多いお肉やお魚とと、油の少ないお肉やお魚をご紹介していきたいと思います。
油の少ないお肉やお魚をご紹介
まずはお肉です。
サーロインステーキと聞くと、ちょっとよだれが出てきそうです。
美味しいステーキの代表的なお肉という印象がありますが・・・
しかし、和牛のサーロインステーキとなると100g中なんと脂質の含有量が47.5gにもなるのです。
100g中47.5g・・・・そう、もう半分近くが脂質となるわけです。

ちなみに、肉や魚のタンばく質含有量というのは大抵20%前後だと思っていただければいいと思います。
つまり和牛のサーロインステーキを食べるということは、たんばく質の摂取の2倍以上の脂質を摂取してしまうことになるのです。
同じ牛肉でも「もも肉」となると、脂質がいきなり100g中4.6gになります。
ええ・・10分の1ですよ・・(^^;
なので、牛肉に関しては「もも肉」などのような脂質の少ない部分をチョイスしてもらいたいと思います。
次に牛とくれば豚です!
豚のバラ肉も、食事によく使われるお肉の代表的な食材だと思います。
この豚のバラ肉ですが、これも実はとても脂質が多く含まれている食材なんです。
その量なんと100g中31.7g!
これもなかなかの量と言わざるを得ません!
これを豚のヒレ肉に変えていただくとどうなるのか?
豚のヒレ肉の脂質の含有量は100g中わずか3.7g!
これまた脂質の含有量は10分の1になります!
もう勝負にならないですよね(^^;
豚肉に関してもバラ肉ではなく、ヒレなどの肉をチョイスしてもらいたいと思います(^^)
最後は鶏肉です!
鶏肉は安価で、高たんぱく質のイメージが強い食材です。
実際、もも肉や胸肉に関しては、ボディメイクをしている方にとってはなくてはならない食材となります。
しかし、鶏肉は1点だけ気をつけてもらいたい部分があります。
それは・・・「皮」です。
鶏肉は「皮がうまい」と言う方も多いと思います。
しかし、鶏肉は皮の部分に関しては100g中35gもの脂質を有しています。
鳥は皮を剥ぐかどうかだけで超優良食材になるのかそうで無くなるのか?の分かれ目となります。
最後に「魚」です。
みなさん大好き「マグロ」ですが、これはもうトロか赤身で、油の含有量が違うことくらいは誰でもわかるでしょう。
しかし、やっばりその差がエグいです(^^;
トロは100g中脂質の含有量が27.5gなのに対し、赤身はわずか1.4g!!
その差なんと約20倍!
んー・・・トロを食べたい気持ちはわかりますが、やはりダイエット時は迷わず赤身を食べたいものです!
このようにたんばく質を取るつもりでお肉やお魚を食べていても、物によっては非常にたくさんの脂質を摂取してしまう部位があります。
