スピード・アジリティ

方向転換のステップテクニックをご紹介!(短距離ステップインからすぐにバックステップ)

回転スピード

皆さんこんにちは!

パーソナルトレーナーの野上です

方向転換をテーマにお届けしたいと思います

まず「止まるスピード」

これはどういう事かというと、サッカーのようなまっすぐ走るだけが速くてもダメなスポーツは無数にあります。

こういうスポーツは加速のスピードも大事ですが、実は「止まるスピード」もとても大事なんです!

つまり、「止まるスピード」が速くないと・・・・

というよりは、急激にスピードを低下させられないと「フェイントが全く効かなく」なってしまいます。

いわゆる「キレのある動き」というのは、身体の細かな「加速」と「減速」のメリハリが必要です。

そうでないと「キレてる」なんてことにはならないんです。

どうしても、一般の方は「速く動くにはどうすればいいのか?」という観点でトレーニングを見がちです。

しかし、実はトップスピードはそれほど速くなくても、「止まるスピードが速い」と実際のプレーをしていく上で、素早く相手をかわす事ができたりするんです。

その為にはまず「体幹」と「足腰」の筋力は絶対条件になります。

この能力を上げるにはドロップシャンプのような「着地の能力」を上げるトレーニングが不可欠です。

ドロップジャンプとはボックスから飛び降りて着地するというトレーニングです

相手を振り切りたい!

でもスピードに自信がない・・・・

そのような方はぜひ、いろいろな観点で「スピード」を見てもらいたいと思います!

「方向転換(短距離ステップインからすぐにバックステップ)のステップテクニック」をご紹介

次にステップイン・・・

つまり、素早く前方に踏み込むスポーツは数多くあります。

フェンシング、バトミントン、はたまた、卓球においても横方向への素早いステップインを迫られるスポーツです。

そして、そこから素早く元の位置に戻り次の攻撃に備えるというシーンも多いと思います。

今日はそんなシーンにおけるステップの代表的なテクニックを三つご紹介したいと思います。

前提として全てのテクニックで、右足から踏み込む形で説明させていただきます。

まず、最初にご紹介するのは「キックランジ」というテクニックです。

これは最もベーシックなステップイン&リカバーのテクニックとなります。

キックランジ

開始姿勢

  • 両足を揃えて構える。

準備局面

  • 右足を一歩前に出して身体を半身にして構える

推進局面

  • 左足を右足に揃えるように踏み出し、そのまま左足で地面をキックしながら右足を踏み出す

減速局面

  • 右足が着地したら、そのままブレーキをかける

加速局面

  • ついた右足をつから強く蹴り、後方へ加速する

リカバー局面

  • 右足を後方へ引きながら半身の体制をとり開始時のスタンスへと移行する

です。

要するに左足で素早く地面を蹴り右足を踏み込み、そのまま今度は右足で地面を蹴って元の体勢に戻るというテクニックです。

次にご紹介するのはホップランジというテクニックです。

ホップランジ

  • 開始姿勢と準備局面、推進局面はキックランジと同様

ホップによる減速局面

  • 右足が着地したと同時に一回減速し、そのままもう一度右足を前に踏み込ませる
  • ランジによる減速局面からリカバー、開始までの流れはキックランジ同様

ホップランジは、一回の推進距離が短く、右足が途中で一回地面つき減速したと同時にまた軽く踏み込み、2回目の着地でしっかりとプレーきするテクニックです。

ステップインランジ

  • 開始姿勢と準備局面はキックランジと同じ

推進局面

  • 前に踏み出している右足で地面を蹴り左足を前にクロスするように出す。
  • そのまま今度は左足で地面を蹴り大きく前方に踏み込む

減速〜開始時点までの流れはたのステッブインと同様

ステップインランジは左足を大きく途中で踏み出してその足で再び加速する点が他の二つのテクニックと違うポイントです。

そして、この三つのテクニックを比較した結果どのステップが早く移動ができたのか?を研究した事例があります。

まず、結論からすると、途中の過程においては変化は見られるものの、全体のタイムは大きな差はないという結論に達しています。

では途中がどう違うのか?ですが・・・

まずホップランジは、減速に要する時間がやや長かったそうです。

確かに同じ足で2回減速して着地しているので、わかる話です。

しかしその分、リカバーにおける加速が速かったそうです。

勢いを殺す時間が取れているので、素早く後方へダッシュできるということだと思われます。

また、一回ホップを入れることにより足に弾性エネルギーというパネのようなエネルギーがたまり、これが速度を速めている要因だとも考えられています。

他の二つに関しては、それほど大きな差は見られなかったそうです。

したがって、どのステップテクニックを用いるかは、その時々の体勢やタイミングと、自分の得意不得意で、使用するテクニックを選んで良いと思います。

素早く前に踏み出し、素早く元の位置に戻る必要のあるスポーツをしている方は、よろしければご参考にしてください(^^)

次のページへ >

オススメ

YouTube Fitnetssfield
チャンネル登録者数1万人突破!

インストラクター&パーソナルトレーナー歴30年の野上が、ブログでは書ききれなかった情報をYouTubeの動画で分かりやすく解説しています。

\ チャンネル登録お願いします /

YouTubeチャンネルはこちら

-スピード・アジリティ
-, , ,

© 2020 Fitnessfield(フィットネスフィールド)