皆さんこんにちは
パーソナルトレーナーの野上です
今日は「レコーディングダイエット」というテーマでお届けしたいと思います。
「食べていないのに太る?」
食べていないのに太る・・・・そんな馬鹿な・・・・
と思われる方も多いと思います。
そう、食べてないのなら「脂肪が増える」「太る」なんてことあるわけがありません。
・・・それが本当なら・・・ですが(^^;・・・・・
実は健康に害の出るほど肥満になっている方ほど「食べていないのになぜか太る」・・・
そんなセリフを口にする方多いそうです(^^;
実際、僕も、直接ダイエット相談に来られる方に「食事はどうですか?」と尋ねると「そんなに食べていないんですけど」と答えられる方は非常に多いです。
よくよく話を聞いても「本当にそれしか食べていないのだろうか?」と思うことも、実はしばしばあります。
しかし・・・・・・
突き詰めるとやっぱりどこかで食べているはずなんですよね(^^;
ではなぜこういうことが起こるのか?です
人間の記憶
人間の記憶のシステムはうまい具合にできているそうで「嫌なこと」はあまりメモリーに残さないそうです(^^;
要するに素で「食べた記憶が抜けている」ので、食べ物を減らしようがないとなっているんです。
そしてだから私は肥満を改善できない!といういわば、自分に都合のいい口実ができる寸法になるわけです。
ではどんなものが「食べた記憶」から抜けやすいのか?というと・・
まず、缶コーヒーやジュースなどの類です。
さらにフルーツ類、料理を作っている時の味見だったり、人の食べているものを一口もらったりした時・・・・
あとスープの類も「食事で食べたもの」の中から抜けることが多いです。
あと、ヨーグルトやナッツ類もです。
あとは炭水化物をダブルで摂った時で例えばカッブラーメンにおにぎりを足して食べた時に、そのおにぎりなどが食べた記憶に残らないとか・・・・・
心当たりのある方いらっしゃるのではないでしょうか?
これらが積もり積もって余剰カロリーの一助になっている!
そんなケースがとても多いのです。
あとは「知らず知らずのうちに食品が高カロリーになっている」というケースでも、こういうことは起こります。
例えばヨーグルトもそれだけで食べるのではなく、はちみつやシュガーをたんまり入れてしまうとか・・
食事の調理の時に、もこみちくんに影響されてオリーブオイルを大量にいつも使っている・・・・
などのようなケースです。
こうなると、表には出ない部分で肥満の原因を作ってしまっていることになります。
これは「生活習慣」という、自分にとっては当たり前なことなので記憶に残りづらいと言う事も大きく影響しています。
これらを防ぐにはどうすればいいか?
ではどうすればいいか?ですがこれは「レコーディング」することです!
つまり「食べたものを記録」するのです。
レコーディング・・・・そう、記録をつけるということです。
結構ダイエットをしている方の中には「今はいいから」と体重計に乗りたがらない方がいます。
まあ、確かに気持ちはわかるんですが・・(^^;
これがいけないんですよね(^^;
確かに気持ち的には、体重が落ちている実感がある時は、むしろ積極的に乗りたいと思う物です。
しかしちょっと食べちゃったな・・とか、確実に悪い結果が予想できる時に、その現実はちょっと見たくない・・
これは心理学でいうところの「オペラント条件づけ」と言われるものです。
「オペラント条件づけ」とは、報酬や嫌悪刺激(罰)に適応して、自発的にある行動を行うように学習することです。
要するに「体重が落ちた」というご褒美を貰いたい為に体重計によく乗るようになる。
「体重が増えた」という罰が待っているから、体重計に乗りたくない。
という、まあ当たり前といえば当たり前な心理作用を表しています。
しかし、・・・・ここを乗り切ることがいかに大切か!なんです(^^)
ダイエットには食生活のコントロールが不可欠です。
これまた、よくジムで見かけるパターンとして「せっかくジムに来ているから、食事はそのままでなんとか運動で痩せたい」という方はかなりいます(^^;
この気持ちもわからなくはないです(^^)
楽しくお気に入りのスタジオエクササイズだけ頑張って、さらに体重まで落ちたら言うことなしです!
この場合、嫌なことを我慢することなんて一つもありません。
好きなことだけやっているわけですから(^^)
もちろん「あり」といえば「あり」です!理想的なパターンとすら言えます。
そして実際にこれで痩せている方も何人も見て来ました!
これで行けるのならこれで全然いいのですが・・・
問題点は「結構時間がかかる」ということと、中には「痩せない」方もたくさんいらっしゃる事です。
運動することによって、簡単にいえば「お腹が空くように」なり、食事の量が増えちゃうパターンがこの場合の失敗するパターンにあたります。
ここでやはり「レコーディング」というのが大事になってくるんです。
