そのスポーツに「あった」トレーニング
順番の他に大切な要素として「そのスポーツに「あった」トレーニングをしなければいけない」という、恐ろしく単純なことが挙げられます。
そして、この恐ろしく単純なことが、なぜか出来ていない現実がこのご質問者のように多々あるということです。
でも、どういうトレーニングが自分のスポーツにあっているのかわからない・・・・
そんな方も多いですよね(^^;
ぶっちゃけ、どんなトレーニングが自分の行なっているスポーツにあっているのか?を、年間計画を立てて、正確に実施していくにはかなりの勉強量が必要です。
そして出来ればちゃんとしたトレーナーに診てもらうことが望ましいです。
しかし、そんな時間もツテもない・・・・
という場合の対処ですが、すごくざっくりした言い方をすれば・・・
下手なトレーニングするくらいなら、その競技自体そのものを行なっている方がまだ良い!!
・・・・です!
(うわあ・・なんか各方面から怒られそう(^^; )
下手に体幹トレーニングとか、長距離の走り込みをしているくらいなら、バスケならバスケの試合、サッカーならサッカーの試合、テニスならテニスそのものを行なっている方が「なんぼかマシ」です!
プレー時間が長ければ長いほど、その競技に必要な体力、筋力、技術が養われます。
ピント外れなトレーニングするよりよっぽど間違いありません!
例えば、身体に良さそうだから水泳を取り入れようとか、ヨガを取り入れようとか・・・
そういうのは「余裕」があったらすればいいのです!
野球でシーズンオフだから長距離を走る・・・・
のではなく、シーズンオフなら練習時間多いし、疲労も残ってもいいので、普段できないくらいバッティングマシーンで打ち込みをするとか、ノックを受けるとか・・・・
{※ 注 投げるのは肩の消耗があるので、ちょっとそこは考えなくてはいけない)
単純に走っているよりよっぽど「競技に必要な筋力、技術」が養われるはずです。
そして「余裕」があったら体幹トレーニング、筋トレ、長距離の走り込み、ヨガなどをすればいいのです!
ワンプレーの時間
最後に自分の行なっている競技の「ワンプレーの時間」を気にしてもらいたいと思います。
- 「一瞬」(野球、幅跳び、高飛び、投擲競技、バレー)
- 「数秒」(短距離、バスケ、サッカー、テニス)
- 「数十秒」(水泳、スキー、スノーボード)
- 「数分」(中距離、ボート競技)
- 「数十分」(長距離)
などです。
(上記は一例で、ポジションや競技の距離によっても異なります)
この「プレー時間」とあったトレーニングが基本的にオススメです。
例えば「スクワット」一つにとっても、「一瞬」の競技なら、スクワットジャンプを数少なく、より高くジャンプするなどです。
数秒なら高重量で数回のスクワットを・・・
数十秒なら中重量である程度の回数を・・・
数分〜数十分なら自重スクワットを高回数で・・・
というトレーニングを中心に行えば、ほぼ外れはないはずです。
これはスクワットに限らず、腹筋にしても上半身にしても同じことが言えます。
プラスあと考えるとしたら自分の行なっているスポーツに必要な「プレー速度」です。
とにかく速いスピードが必要なら、普段のトレーニングも「スピードを速く」行うことを心がけるべきです。
プレーはゆっくりでも強さが求められるのなら、重い重さでゆっくりとしたトレーニングを多く行うべきです。
なので、野球の野手のように「一瞬」の「速い」プレーが多いにもかかわらず「長距離を走りこむトレーニング」なんてナンセンス極まりないんです。
時間の無駄遣いもいいとこです(^^;
コンディショニングの面から100%無駄とは言いませんが「他にやることが山ほどあるんじゃない?」とは、はっきり言えます。
このようなことはおそらく日本中で行われているでしょう。
少しでも皆さんの行なっているスポーツにあったトレーニングができるよう、よろしければこの記事を少しご参考にしてください(^^)
ではでは!
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