疲れ・疲労回復

「メンタル」について

2019年7月26日

メンタルの疲労

皆さんこんにちは

パーソナルトレーナーの野上です

今日は「メンタル」について、お話ししたいと思います。

メンタル・・・弱いんだよなあ・・・・

なんていう方もいらっしゃるでしょう。

人間には様々なタイプの方がいて、そのタイプによってメンタルも様々です。

そして、外からのストレスに対して、自分のメンタルのタイプと違う対処をしてしまうと、精神的な疲労につながります。

そこで、今日は、まず全てとは言えないですが、代表的なメンタルのタイプの特徴のご紹介と、その対策に付いて、色々とご紹介したいと思います。

「直情型」

まず、以下の質問に当てはまりまくりという方は、今日ご紹介するタイプの方です。

  • 人へのアドバイスがモラハラ発言に取られやすい
  • 周囲から怒りっぽいと言われる
  • 人の主張を論破して、自分の意見を押し通すことが多い
  • 上から目線とよく言われる
  • 相手の言葉に勢いで反応してしまう

です。

どうでしょう?

なんとなく心当たりが・・という方もいらっしゃると思います。

このタイプは「直情型」と言われるタイプです。

地雷がどこにあるかわからない「パワハラ型」の上司によく見られる傾向です。

思った通りにことが運ばないと、感情に任せて爆発してしまうタイプです。

不満を感じたら、躊躇せずストレートに口に出してアピールします。

消費者で言えば「クレーマー」タイプの人です。

ある意味では人間らしくエネルギッシュと言えますし、昭和の時代であれば、こういう本音むき出しの猛々しいタイプは許容され、さらに評価の対象になったりしていました。

しかし、今は令和の時代です。

時代はコンプライアンスでがんじがらめとなり、こういうタイプは社会的に抹殺される方向にあるといっても過言ではないです。

もし、自分がこのようなタイプであると感じたら、今の時代は、日々さぞストレスに感じることでしょう(^^;

ストレスを感じたらどうすれば良いのか?

では、このようなタイプの方がストレスを感じたらどうすれば良いのか?です。

まず大事なのは「怒りをコントロールする」ことです。

具体的な対処としては、

  • 怒りを感じたときに6秒数える
  • 自分に向かって呪文を唱える
  • 別のことに意識を集中する
  • 一度その場を離れる

です。

直情型の人へのおすすめは70年代にアメリカで生まれた、アンガーマネジメントです。

企業や一般向けセミナーで世界的に行われるているメンタルトレーニングです。

怒りの感情に振り回されず、自分の中の「許せないゾーン」を狭め、「まあ許せるゾーン」を広げることが大切です。

上記の項目はそのベーシックメソッドです。

具体的には、怒りを感じたら、相手のネクタイの柄を見るて意識を外すとか、今度いつ釣りに行こう?など、好きなことを思い浮かべるとかです。

今はこういうタイプの方は本当に「生きづらい」環境ではあると思いますが、よろしければご参考にしてください(^^)

「自制型」

次は「自制型」のタイプの方に対する対処についてご紹介したいと思います。

まず、下記のご質問からです。

チエック項目

  • 物事に不満があっても口に出さない
  • 休日でも仕事のメールや電話を無視できない
  • 前回と違うことを人から言われても仕方ないと対処する
  • 誰かに叱られるとものすごく凹む
  • トラブルがあった時に自分が悪いと思いがちだ

上記の質問に多数当てはまる方がいらっしゃいましたら、それは「自制型」だと思っていただいて良いと思います。

んー、なんか、日本人に多そうなタイプですよね(^^;

自制型の特徴としては意にそぐわないことがあってもそれを表に出さないタイプです。

自分が不満を我慢すればうまくいくと考え、ひたすら受動的に対応するものの、結果自分が傷つき、ひどくなると鬱に陥ってしまいます。

文句を言って場の空気を乱すより、自分が我慢する事をあえて選択する、まさに日本にたくさんいるタイプと言えます。

ここで、勘違いしてはいけないのは、こういう方が「忍耐強い」と思ってしまう事です。

基本、自制型の方の不満のベクトルは、実は直情型と同じです。

ただ、なぜ直情型の人のように表面にそれを出さないのかというと、空気を読める頭の良い方なのです。

人を人とたらしめる大脳皮質の前頭前野の働きが強く、本能を常に抑制させてしまっているのです。

ここが人間の理性を司っていますが、それがあまりに強いとメンタルが悲鳴をあげてしまうのです。

(まるで直情型の人が頭が悪くて理性がないような書き方ですが(^^; )

どうストレスに対処すれば良いのか?

では、自分がこの「自制型」のタイプであると感じたら、どうストレスに対処すれば良いのか?です。

具体的対処としては

  • 気の置けない友人と飲みにいく
  • 紙に不満を書き出す
  • カラオケに行く
  • 明日できることは明日に回す
  • などです。

仕事でもプライベートでも不満を自分の中に溜め込みがちな自制型のタイプの方は、「カタルシス」(心の浄化)が必要です。

上記の他にもなんでも良いのですが、とにかく「不満のアウトプット」をすることがとても大切です。

自制型の人は、「仕事の問題は仕事場で」「家庭の問題は家庭で」解決しようとする傾向があります。

無関係の人に問題を話しても解決しないと思っているからです。

これが強すぎる前頭前野の抑制の撫ぜる技なのです。

まず「解決する」という考えを捨て、「解決しなくても良い」と思考の方向性を帰る必要があります。

そしてどんな形でも抱いているモヤモヤを吐き出すことに集中するのです。

明日できることは明日に回し、できるだけ今は不満を色々な形でアウトプットするようにして、不満を自分の中に溜めすぎないようにしましょう。

うわー・・これ俺のタイプだわ・・という方は、よろしければ是非ご参考にしてください(^^)

「自己防衛型」

ストレス社会真っ盛りの日本でございます。

日々様々なストレスを抱えながら仕事をしているという方も多いでしょう。

トラブルや嫌なことは何時やってくるかわかりません。

そういう嫌なことやトラブルに見舞われた時に強い不安から必死に自分を守ろうとするタイプの方がいます。

こういうタイプの方を「自己防衛型」と言います。

次の質問をご覧ください

  • 苦手な人とうまくコミュニケーションが取れない
  • 大切な仕事よりもプライベートの用事を優先する
  • 本気で何かに取り組む人を見ると引いてしまう
  • 頑張っているのに周りからあまり評価されない
  • 平日と休日の自分では割と別人だと思う

です。

これらの質問にかなり当てはまるということであれば、それは「自己防衛型」である可能性が高いです。

仕事でミスした場合などは、自分のミスであっても、この仕事を自分に采配した上司のミスであると考えるタイプです。

んー・・・ちよっと問題ありありなタイプでもありますが(^^;

他にも、できなかった理由を色々と探すのが上手かったり、口癖は「自分はまだ本気出していない」とか・・・・

まあ人間色々なタイプの方がいます(^^)

割と現代の若者に多いタイプのように見受けられるのはおじさんの偏見でしょうか?(^^;

行動に関しては、能動的な方向に振られるので、ストレスから会社に行けなくなっても、休日には元気に外出し、元気に自分の好きなことだけはできるという、まさに「現代型鬱」に陥る可能性が高いタイプとも言えます。

また、平日は真面目に仕事をしていて、休日は豹変するよう弾けるタイプの方もいます。

どのように対処するべきか?

もし自分がこういうタイプで、ストレスを受けた場合、どのように対処するべきか?です。

この場合は、「色々なスポーツに挑戦する」という対抗策が有効です。

不安に苛まれ、過剰なガードに走りがちな自己防衛型の方は、運動処方が最適なのです。

心の中は不安だらけでも、実は行動力もそこそこあるタイプです。

中等度以上の運動は実は不安を和らげる作用があることはよく知られています。

1週間に3時間程度の運動を取り入れるとで、うつが改善するというデータもあります。

ドイツの医学論文ではボルダリングなどは、頭もかなり使うので抗うつ剤と同じ効果が期待できるという報告もあるくらいです。

また、自然環境に身を置くスポーツもおすすめとなります。

これは油断すると怪我をするという危機感が伴った方が普段のストレスを忘れやすくなるからです。

なので、ジムであれば、ぼーっと自分と会話できてしまう有酸素運動よりもフリーウェィトのような集中力が求められるトレーニングの方がおすすめになります。

ぜひ、このり現代に多い「自己防衛型」に自分が当てはまっているという心当たりがある方は、大いに身体を動かしてストレス対策をしていってもらいたいと思います。

「逃避型」

現代社会において、ストレスは切っても切り離せない存在となっています。

このストレスが「精神の疲労」の原因になっているのは、多くの方が経験していることだと思います。

そんなストレスとは「無縁」のような方に対してお話ししたいと思います。

ストレスと無縁?

そんな人間いるのか?

と思われるかもしれませんが、これはですね・・・「逃避型」というタイプの人がいます。

どんなタイプなのかというと、試験勉強や締め切りの近い仕事があっても、それと全く関係のない作業に没頭してしまう人です。

試験勉強しなければいけないのはわかっているのにゲームに没頭してしまうタイプですね(^^;

こうかくと確かに「いるいる」と思われると思います。

掃除の途中で、昔の雑誌を発見してそれをひたすら見てしまい、気がつけば何時間も経っていて、もう寝なきゃ・・・・みたいな(^^;

誰にでも一度は経験があると思います。

周りに迷惑をかけていない範囲であればまだいいのですが、度を越してくると、仕事で上司から「どこまで進んでいるのか?」と言われて「進んでいます」と答えても実はやっていなく、期限を守れないようになってくると大変です。

迷惑を被るのは周りの人間ということになります。

まず自分がこの「逃避型」に属するのかどうかの質問票をご紹介しましょう。

  • 明日でもいいことは、明日以降に行う
  • プレッシャーを感じると普段やらないことに時間を使ってしまう
  • 嫌なことがあるとお酒を飲みすぎてしまう
  • 何もせず1日が過ぎてしまうことがある
  • 苦手な相手へのメールの返信が後回しになってしまう

です。

どうでしょう?

かなりの部分に当てはまると、「逃避型」に分類されるタイプの可能性が高いです。

この根本にある心理は「自己防衛」です。

不安を抱いても行動のベクトルは受動的で、ひたすらストレスを回避しようとします。

どのように対処するべきか?

ただ、もちろんいつかはやらなければならないことなのでその時に多大なストレスを感じて疲れてしまうのです。

こういう方への対処ですが

  • スマホの電源をオフにする
  • 姿勢を意識する
  • 椅子に座って深呼吸をする

などが効果的になってきます。

とにかく「今ここに集中する」癖をつけさせるのです。

メディアをカットし、今の自分に向き合わせることが大切です。

やなことを後回しにしてもいつか必ず自分に返ってきますし、時間がなくなる分、作業の難易度も高くなってしまいます。

すると当然早く取り掛かった時より余計にストレスを感じますので、ぜひ「自分が逃避型」だと思う方は、「今の自分に集中する」訓練を身につけて見てください。

色々書きましたが、よろしければご参考にしてください(^^)

ではでは

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