腰痛対策の基本の一つに「伸ばす」という事があります。
この「伸ばす」と言う単純なポイントの中の注意点についてお話ししたいと思います。
腰痛の原因によっては伸ばしては行けない方向が存在する
「筋肉を伸ばす」・・・いかにも、腰痛の場合の対策としてはいい対策のように思えてしまうと思います。
しかしこれがですね・・・ちょっとだけ微妙な側面があるんです。
なぜなら腰痛の原因によっては伸ばしては行けない方向が存在するからです。
しかもやっかいなのは、腰痛の原因が、一つではなく複数の原因を持っているケースも存在するので余計に色々面倒になったりします。
例えば「ヘルニア」と「筋膜性腰痛」の両方持ってるとかです。
しかし、腰の柔軟性は高めた方がもちろん色々な側面からもいい事は間違いない訳で・・・
で、つまりどうしたらいいかというと、これはこれで単純なのですが・・・
「ストレッチをして痛い」と感じたり腰痛が悪化した感じがする場合はその方向に対してのストレッチは控えた方がいい!です。
また、痛くない方向へのストレッチも、一応念のためストレッチは初期は軽めに行なうという事も大切だったりします。
腰痛治してやるぞ!と張り切りすぎて無理にいろいろな方向に伸ばすと、なかにはそれが原因で症状を悪化させてしまう方もいます。
いままでストレッチとかした事がない方であれば、様子を見ながら腰を少しだけ曲げたり伸ばしたりしてあげるだけでも初期では十分です。
ぜひ様子を見ながら痛みのでない範囲で行ないましょう。
また、ストレッチをするタイミングですが、筋肉の温度が高い時に行うことがオススメです。
お風呂あがりが一番手軽でいいですし、何かの運動をした直後に伸ばしてあげるのもいいタイミングですので、ぜひ参考にして下さい。
身体が冷えている時に、やたらと筋肉を伸ばしっぱなしにすると、血管がストレッチによって圧迫されかえって血流が悪くなることもあります。
伸ばす時間は20秒ほどで留めておいて、その時間を過ぎたら筋肉を一回緩めてあげることも大切です。
ただ筋肉を伸ばすにしてもいくつかの注意ポイントがありますのでよろしければご参考にしてください(^^)
「伸ばすだけでなく縮ませてみる!」
腰痛のストレッチというと背中を丸まるようにして腰を伸ばすストレッチなどが代表的なエクササイズになります。
また、腰が痛いと体幹部をひねって伸ばす方も多くいらっしゃいますよね(^^)
よく椅子に座りながら腰が痛くなると、ひねって腰を伸ばす・・
よくみられるシーンだと思います。
ただ、マッケンジーエクササイズといって腰の筋肉を収縮させながらおこなうエクササイズ療法で腰痛改善をはかる事もあるんです。
筋肉は伸ばすだけでなく、筋肉を縮ませてゆるませるということも大切なんです。
腰の筋肉を収縮させるエクササイズで代表的なのは、四つん這いに寝て背中を丸めたり反らしたりを繰り返すエクササイズです。
そしてこれで背中の筋肉を反らすことに慣れてきたら、次はうつ伏せに寝て、腕立ての体勢になりながら、腰を反らすエクササイズにチャレンジしてみましょう(^^)
まずこれを30秒程できるように身体をならしたら、伸ばしている足を組んだり、つま先を床に立てたりしていき、いろいろと強度を高くして行うようにしてもらうといいと思います。
この時、呼吸はつい止まりがちになりますがその点もご注意ください。
腰の筋肉を伸ばしてあまり効果がないという方は、腰を丸めるだけでなく、たまにはちょっと反らしていただいていろいろ腰の筋肉をほぐすようにして見ると改善がみられる可能性があります。
色々と試しながら腰痛に対応していくようにしてください(^^)
色々と垣間はたがよろしければご参考に(^^)
ではでは!
