どんな動作をすると痛いのか?
次にどんな動作をすると痛いのか?と組み合わせます。
これも実はやり方は非常に簡単です。
立った状態から前屈をしていただきます。
この動作の方が痛い場合は背骨と背骨の中間にある、ゼリー状の椎間板と言われる部分に原因がある可能性が高くなります。
逆に今度は身体を反らしていただいて、そちらの方が痛いという場合は、先ほど紹介した椎間関節に問題があることが考えられます。
身体をそらす動作は、そのまま椎間関節を狭めて負荷をかけてしまう動作だからです。
次に横に身体を倒していただきます。
もしこの動作で腰が痛いという場合も椎間関節に原因がある腰痛の可能性が高いのです。
最後に、うつ伏せに寝て、誰かに腰のあたりをくまなく押してもらって、どこが押すと痛いのかを確認します。
というのも、痛みの原因が複数になっている可能性があるからです。

- 上の図で緑の星の部分が痛い場合は椎間板か椎間関節に原因がある可能性があります。
- 横のオレンジの○の部分が痛い場合は椎間関節に原因がある場合が考えられます。
- 青のダイヤのマークのところが痛い場合は仙腸関節に原因があることが考えられます。
- そして複数に登った場合は、それぞれ複数の対みの原因が絡んでいると考えられます。
指で刺したり、誰かに押してもらって痛い所を確認するだけでも色々なことがわかってきます。
まずは自分で腰痛の原因を簡単に探ってみてはいかがでしょうか?
次のページでは腰痛でストレッチをするときの注意ポイントをご紹介します。
