「目のトレーニングの負荷の上げ方」
判断のスピードを上げるには「目のスピード」もとても大切です!!
次は「目のトレーニングの負荷の上げ方の基本」にフォーカスしてお話ししていこうと思います。
トレーニングの負荷の上げ方の基本は「やさしい」→「難しい」に なっていくことが基本です。
これを「目のトレーニング」に当てはめるとどうなるのか?です。
基本1 大きい → 小さい
ターゲットとなるものは、まず最初は大きいものから初めていき、徐々に小さいものへ移行すると、トレーニングの強度が高くります。
文字であれば、大きいものを見るようにして、徐々にその文字の大きなさを小さくしていくと言った具合です。
基本2 カラー・コントラスト 「鮮やか」 → 目立たない
「色の度合い」によってもトレーニング強度を変化させることができます。
目のトレーニングをする際、ターゲットとなる文字を最初は色を濃いものを使い、徐々にその色を薄くすることによって、よりトレーニングの強度を高めることができます。
また、立体的な目のトレーニング法を実施する際に、紐を使うことがあるのですが、その紐の太さを徐々に細くしたり、紐の色を薄くしていく手法もあります。
基本3 動き 「ある」→ 「なし」
ターゲットとなるものは、最初は静止しているものを見るようにし、徐々にその動きをつけていくと、トレーニングの強度が高まります。
この「動き」には、やり方が三つあります。
- ターゲットを動かす
- 自分が動く
- ターゲットも自分も両方動かす
です。
動いているものを見るのはスポーツの基本です。
しかし、トレーニングの時は静止したものばかり見てしまうというのではスポーツ競技のスピードアップには物足りなくなります。
最初は動きを小さいものとし、徐々に大きく動いても、ターゲットをしっかりと見れるようにすると実践で生きるトレーニングとなります。
基本4 時間 「短く」→ 「長く」
目のトレーニング(ビジョントレーニング)はやってみるとわかりますが、ある意味非常に「疲れる」トレーニングです。
「脳の疲れ」とでもいいましょうか、とにかく集中力を要します。
なので、最初はまず短い時間で実施するようにし、徐々にその時間を長くしていきます。
目の持久力を高めるといえば、わかりやすいかもしれません。
基本5 他の感覚入力 「なし」→「あり」
「注意力分散」と言うテクニックですが、バランスやリズムと言った、他の感覚を取り入れることによって、ターゲットに対する注意力が分散することによってトレーニング負荷を上げていくことができます。
片足で立ちながらターゲットを見たり、手でリズムをとりながら行うなどをしていくと、非常にやりづらさを感じますが、トレーニング強度は高まります。
基本6 思考 「なし」→「加える」
これは前ページでも紹介しましたが、動作中に考えることをプラスしていく手法です。
最初は何も考える必要のない状態から初めて、徐々に考えながら行うようになるとトレーニング強度を高めることができます。
これはビジョントレーニングの事を考えると言うことではなく、むしろ「他のこと」を考えさせることが有効です。
例えば、簡単な計算をしながらビジョントレーニングをし、その計算を徐々に難しくしていくと言った手法です。
ビジョントレーニングは「スポーツの判断力の向上に伴ったスピードアップ」を狙うトレーニングです。
そのためには、様々な強度の高め方の基本があります。
どんなトレーニングでも「自分にあったトレーニング強度」を実施することは非常に大切なことです。
ぜひ上記の基本を参考にしながら、自分にあった強度を探すようにしてください(^^)
色々書きましたが、よろしければご参考に(^^)
ではでは!!!
