もう一度まとめてみた
普通の筋トレ(バーベルやダンベなどを使った基本的なウェイトトレーニング)を行って投球スピードが上がるのか?
この研究は14の研究があり、総勢143名の高校生以上のプレーヤーに8~12週間平均で行ったところ、12の研究で投球速度の向上が見られたということです!
特別なトレーニング投球のスピードは上がるのか?
これはいわゆる、チューブをつかったに、空気圧をつかったり、どんなに力を入れても同じスピードでしか動かない特殊なマシンをつかったりして行うトレーニングを行ったら、
これは6つの研究、総勢76名、高校生以上のプレーヤーに5~10週間行った結果、4つの研究、59名がスピードが上がったとのことです!
ちなみに「等速性のトレーニング」は上がらなかったトレーニングの一つでした(^^;
(高い機械つかっても駄目なんですね(^^;)
投球動作に負荷をかけると投球のスピードは上がるのか?
これは例えば少し重いものを投げ、投げる筋力向上を目指したり、逆に軽いものを投げてスピード向上を目指したりした場合、投球スピードは上がるのか?と言う事です
オーバーウェイトトレーニング
19の研究、総勢なんと述べ297名、高校生以上のプレーヤーに、6週間から12週間行った結果が、ありますが、ちょっとこれはトレーニング様式というか対象で二つにわけて説明をします。
というのもいままでは野球、ソフトボールがほとんどだったのですが、この研究にはサッカーのスローインがかなり入っています。
そこで片手で投げる系の競技とサッカーのスローインの研究をわけてご紹介します。
野球系では13の研究、158人の研究で、8つの研究、60人がこのトレーニングで速度の向上が見られたそうです。この結果が全てのカテゴリーでもっとも結果が悪かったですね。
サッカーのスローインでは、6つの研究、139人の研究で5つ、127人が投球スピードが上がったそうです。
アンダーウェイトトレーニング
(これは全て野球系)、3つの研究、総勢30名、8~10週間のトレーニングで、全ての研究で投球スピードが上がったそうです!
これらのトレーニングを単品ではなく組み合わせた場合はどうかというと・・
一般的な筋トレと特別な筋トレの組み合わせを行った研究
これは2つあり、総勢35名、8~もっとも長い研究では36週間観察した結果、一つは変化あり、もう一つは変化なし、人数にして12名は上がったそうです。
一般な筋トレと、投球動作に負荷をかけたトレーニングの目見合わせを研究
これも2つあり、総勢33名、二つとも8週間トレーニングした結果、1つの研究で増加したとのこと。人数にして12名で向上です。
特別な筋トレと、投球動作に負荷をかけた研究
これは一つしかないのですが、これはユースが対象で、しかも重いものを投げるのではなく、遠投で負荷をかけたそうで、期間も4週間といままでとは条件がいろいろと違いますが、投球スピードは増加とのことです。
3つのトレーニングを全て行った研究
これは一つ、人数は少なく6名で10週間トレーニングして観察したところスピードの増加が見られたそうです。
全体的な印象としては、通常のウェイトトレーニングは筋力の向上に伴い投球スピードの上がる確率は高そうです。
特別なトレーニングとしては、チューブ系のトレーニング、投球動作に負荷をかける場合はケーブルプーリーで投球スピードの向上の確率が高くなる傾向が見られていました。
逆に、少し重いボールをなげてトレーニングする場合は、サッカーのロングスローを習得するためにはいいのですが、野球系ではもっとも増加率が低いという結果がでています。
これは色々なトレーニングを組み合わせた場合にも見られる傾向でした。
あとは個人のレベルによるところも大きいと思いますが、投球のスピードを上げたいという皆さんの今後のトレーニングにぜひご参考にしてください!
色々と書きましたがよろしければご参考にして下さい(^^)
ではでは!!
