ダイエット

ダイエットと水分補給の意外な関係

ダイエット・運動の水分補給について

みなさんこんにちは

パーソナルトレーナーの野上です

今日は「ダイエットと水分補給の意外な関係」というテーマでお届けしたいと思います。

「私、水飲むだけでも太っちゃうのよねえ」なんていうセリフを聞いたことがある方も多いと思います(^^;

言わずもながですが、水分の補給、日常の生活を送る上でとても大切なことです。

人間の身体の約60%は水分でできていると言われています。

これ正確には性別でちょっと違いがあります。

男性の方は概ねこの60%前後の数字をあてにして良いです。

しかし女性の方は脂肪が男性よりは多い傾向にあるので、マイナス5%くらいの55%前後を目安にすると良いでしょう(^^)

ただし僕も毎日のようにお客様の体組成計を測定して水分もその都度見ています。

すると8割くらいの方はこの数字に届いておらず、男性の方で55%前後、女性の方の多くは50%にも届いておらず47〜48%くらいの方を多く見かけます。

そういう方にはもちろん「日常生活のうちから、もう少し水分をまめに補給しましょう」とアドバイスいたしております。

ただそういうと、前述のような「水飲んだら太っちゃいませんか?」みたいなご質問を時折いただきます。

水飲んだら太っちゃいませんか?

まず最初に言っておくと「ただの水」を飲むだけであればもちろん「脂肪はつかない」です。

「太らない」という表現を使っていないところがちょっと微妙ですよね(^^;

これ「太る」「痩せた」の定義をどこに持ってくるかによって変わるんです。

「太る」の定義が「体重が増える」であれば、口から何を入れたところで体重は増えます。

それは「太る」と表現しなければなりません。

しかしもちろんそれは一般的ではありません。

私たちフィットネスクラブのインストラクターの「太る」の定義は「脂肪がつく」という場合にそれを使います。

なので水を飲んだだけでは決して「脂肪がつくということはない」と表現しています。

いつもいうことですが脂肪は1kg7200Kcalのエネルギーを有します。

人間は、摂取カロリーと消費カロリーの間で7200Kcalの余剰が生まれれば1kgの脂肪に変換されて蓄えられます。

逆に7200Kcalのマイナスが生じれば、1kgの脂肪を燃焼させてそのエネルギーを得ようとします。

水は「OKcal」なので、いくら飲もうがそれが余剰カロリーに繋がり脂肪に変換されていくなんてことはありません。

しかし今日書きたいのはこういうことではなく「むしろダイエット中は水分補給をしっかりしよう」ということを書きたいのです。

なぜダイエット中は水分を積極的に取った方が良いのか?

それでは、なぜ「ダイエット中は水分を積極的に取った方が良いのか?」ですが・・

これは二つの理由があります。

体内に糖質の多い糖尿病の方は血中のぶどう糖が多くなりすぎて、腎臓が大量の水分とブドウ糖を一種に尿として排出してしまいます。

すると今度は「脱水」を起こしやすくなるのです。

なので血糖値の高い方はダイエットを医師に命じられる方も多いと思いますが、その際水分もちよっとこまめに取っておくことが大切です。

いやいや、糖尿病でも、その予備軍でもないし・・・

という方もいらっしゃると思います。

しかしそういう方も水分の補給は大切です。

ダイエットを運動を伴って行なっている方も多いと思います。

そして「糖質制限」を一緒に行っている方も多いでしょう。

糖質の制限をすると肝臓に貯蔵された「グリコーゲン」と言われるエネルギーが使われます。

その「グリコーゲン」の代謝に大量の水分が使われます!

もちろん運動で汗をかいて水分が少なくなっている状態になってしまうとせっかく糖質制限してもうまくグリコーゲンが代謝されなくなってしまいます。

グリコーゲンの代謝の質を高めるために意識的に水分の補給を行うようにしましょう(^^)

ただしその水分にな関しての注意ポイントとして「糖」が入っているものに関してはダイエット的に問題です。

次のページでは「飲み物の糖分について」というテーマでお届けさせていただこうと思います。

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