「短い時間で高強度なトレーニングは楽しい?」
高強度インターバルトレーニングには最大の懸念があります。
それは・・・・きつすぎない? と言う懸念です(^^;
高強度と銘打っているくらいですから、相応にきついトレーニングであり運動初心者にとって「きつすぎる」トレーニングにならないか?と言う点は非常に大切です。
きつすぎる運動は運動初心者にとって、運動意欲や運動の楽しさを損ねることにつながります。
これは運動を継続しようと言う「意思」にマイナスの影響を及ぼし、運動の中断というもっとも陥ってはいけない結果になる可能性があります。
もう、こうなると、ダイエットの効果とか言ってる場合じゃなくなります。
・・・・しかし・・・・
研究によると、この「高強度インターバルトレーニング」に関してはあまりそのような心配がいらないという結果が出ています(^^)
普通の有酸素運動と、高強度インターバルトレーニングの
- 疲労
- 気分状態
- 楽しさ
を、モニターした研究があります。
その研究によると、高強度インターバルトレーニングは長時間の有酸素運動よりも、きつい運動であるにも関わらずも「楽しさ」に関しては普通の有酸素運動と変わらなかったそうです。
また別の研究では、むしろ高強度インターバルトレーニングの方が「やっていて楽しい」という報告があるくらいです。
これは、処方された運動プログラムを完了したことにより、自分の能力に高い自信がもてたという事が影響しているようです。
要するに「きつい事ができた」という満足感が「楽しい」という感情につながっている可能性が高いという事です。
そして「このトレーニングプログラムを今後も自分のトレーニングメニューに組み込めそうですか?」という質問に「組み込む事ができる」と多くの人が答えたそうです。
長時間にわたり変化のない有酸素運動を行う事を好む方もいると思います・
しかし高強度インターバルトレーニングは、トレーニングプログラムを色々と変化させる事ができます。
そういう意味では高強度インターバルトレーニングが意外と「運動する楽しさ」につながる要因なのかもしれません。
運動脱落率を見ても、中強度の有酸素運動を行ったグループと高強度インターバルトレーニングを行ったグループとでは差はなかったそうです。
また、この「楽しさ」に関しては、男性と女性でも差がなかったそうです。
つまり、男性の方がフィジカル能力が高いために、高強度インターバルトレーニングを楽しいと思えるというわけではないのです。
まあ、最近は「筋トレ女子」のように、きつい筋トレをしても運動継続ができる方がたくさんいらっしゃいます。
そう言う意味でも「きついトレーニングは男性の方が耐性がある」と言うようにはならないようです。
短い時間で、きつい運動をするなんて楽しくない!
僕はリラックスしながらジョギングをするのが好き!
と言う方がいるのもわかります。
しかし「時間がない」と言う方や、短い時間で集中してトレーニングする方が好き!
と言う方もいらっしゃるのです!!
ぜひご自身の「嗜好」に合わせて一般的な有酸素運動なのか、高強度インターバルトレーニングなのかを使い分けてみてはいかがでしょうか?
それほど「楽しさ」は変わらないみたいですよ(^^)
よろしければご参考に(^^)
ではでは!!
