みなさんこんにちは
パーソナルトレーナーの野上です
今日は「腸の疲労」というテーマでお届けしたいと思います。
体のコンディショニング・・特に疲労の面から見ても、腸の環境というのはとても大切な働きをします。
しかし内臓にも疲労が溜まるということをご存知でしょうか?
たしかに、こういわれればなんとなく心当たりがあるという方も多いでしよう
連日の飲み会で内臓がお疲れ気味なんて方は年末に特に多そうですよね(^^;
人間の身体を動かすエネルギーを食物から吸収するのは、腸の役目です。
なので、この部分のコンディショニングが悪いと、エネルギー環境的にも効率が悪く、元気に身体を動かすことができなくなります。
ただし、内臓が疲れているといっても、ちょっと漠然としすぎていて良く分からないという方も多いと思います。
そこで今日は、この「内臓の疲労」について少しお話したいと思います。
内臓の疲労
まず内臓の疲労に原因でまっさきに思い浮かぶのはなんでしよう?
お酒??? 食べすぎ?
これはですね・・・人にもよりますが「ストレス」が占める傾向が多いようです。
ストレスによって体調を壊す・・・胃が痛くなる・・・
という方現代の日本ではとても多いです。
まず日頃チェックすることが大事ですが、どういうサインが出やすいかというと、ストレスで内臓に疲労がたまった場合、下痢・・・・
というより便秘になる方のほうが多いのです。
また普段のトイレチェック以外でも消化器のコンディションの悪化のヒントは転がっています。
その一つに「皮膚」があります。
皮膚と内臓はなにかと連携されているので、普段の鏡で自分を見て、肌の色や、表面にできものがないか?などささいな変化にも注意を払うと良いと思います。
次に腸内環境というと、どうしても乳酸菌やビフィズス菌などを思い浮かべる方も多いと思います。
確かに、いろいろな免疫力を上げるのに、これらの菌の力を使うのは有効です。
ただ、実際のところ、ビフィズス菌が腸内で何をしているのか?はまだ詳しくは分かっていないようです(^^;
そして、これまたよくある勘違いなのですが、よく「生きて腸内に届き、菌が増殖する」みたいなことを書いてある食品てありますし、CMでもそういったことを謳っている食品もよく見かけます。
ただ・・・これ・・・あまり関係ないみたいなんです(^^;
どういうことかというと「生きた乳酸菌」があるということは「死んだ乳酸菌」も当然あるわけです。
死んだ乳酸菌は何にも働かないのか?
というと、実はそんなことありません。
生きた乳酸菌と謳っていない製品の乳酸菌はほとんどがある意味死んだ乳酸菌であるとも言えます。
しかし乳酸菌はあくまで「腸内の善玉菌を増やす」という働きがメインであり、死んだ乳酸菌が腸内に入っても善玉菌は増えてくれます。
そして生きた乳酸菌そのものが腸内で増えるということは実際には確認できていないようです(^^;
なので、乳酸菌が生きているかどうか?というよりは、その乳酸菌がどんなことに良い影響を与えるのか?で、摂取する乳酸菌の種類を選ぶべきなのです。
また、筋トレをしている方は、カプサイシンに関してはしっかりとした研究データがあります。
1日に2〜8本程度の唐辛子のカプサイシンは、細胞性免疫を向上させ、免疫力の向上が示唆されています。
そしてこのカプサイシンは、運動との相性が良く、筋組織に作用してバテにくくし、さらに筋肉の疲労を和らげるとする報告もあります。
また持久力の向上と最大パワーを発揮できる時間を延長し、同じパフォーマンスを発揮するのなら、それ以前より疲れにくくなるという報告もあります。
