皆さんこんにちは
パーソナルトレーナーの野上です
今日は「腰痛の痛みの震源地を知るセルフチェック法!」と言うテーマでお届けしたいと思います。
腰痛において、その「原因を知る」と言うことはとても大切なことです。
なぜなら、腰痛には複数の原因があり、その原因別に対策が色々と違うからです。
そして、もう一つ大切なのは「痛い場所」と「何をすれば痛いのか?」をちゃんと理解することです。
痛い場所なんて腰に決まってるじゃん・・・
と思われるかもしれませんが、この腰の中でも、さらにどこが痛いのか?を把握することによりわかってくることもあるんです。
また、何をすれば痛いのか?と組み合わせて考えていくと、さらに腰痛の原因がわかったりすることもあります(^^)
今日はそんな腰痛の「痛みの震源地」を自分で知るための方法について、ご紹介したいと思います。
ワンフィンガーチェック
まずご紹介するのは「ワンフィンガーチェック」です。
やることは簡単で、腕を後ろに回し、親指で腰の痛いところを指します。

まず、骨が原因の腰痛ですが、この指差すところが骨盤のあたりであれば、仙腸関節という骨盤の中にある、ほんのわずかにしか動かない関節に原因がある可能性が高いです。
しかし、指で指し示したところがそれよりも上の腰のくびれている辺りの骨の部分でしたら、それは椎間板や椎間関節という、ちょっと後ろに出っ張った骨が作る関節に原因がある可能性があります。
ちなみに椎間関節とは図にするとこんな感じです。

関節には多数の神経が存在していて、ここが原因の腰痛は「鋭い刺すような痛み」を伴うのが特徴です。
そして指で指し示しているところが、これら骨の真上でなはなく、かなり横にズレていたり、もしくは、背骨の両脇にある大きな筋肉(脊柱起立筋)を指している場合もあると思います。
その場合は筋肉が固まって起こる筋膜性の腰痛である可能性が高いのです。
ただし、この場合、表面の筋肉に痛みを感じるのか?その奥の骨の部分に痛みを感じるのか?によって変わってくる部分がありますので、そこは注意が必要です。
このように指一本で刺す場所によってだけでも色々なことがわかったりするのです(^^)
