「筋肉痛は筋トレ後のタンパク質摂取で抑えられるのか?」
最後にちょっと余談ですが・・・・
ここでは「筋肉痛は筋トレ後のタンパク質摂取で抑えられるのか?」というテーマでお届けしていこうと思います。
筋肉痛をタンパク質とっただけで抑えられるわけないでしょ?!
俺、筋トレ後プロテイン飲んでるけど普通に筋肉痛くるぞ?
という方も多いと思いますが・・・・
これ抑制効果が認められているんです!
アメリカ海兵隊が54日間の基礎訓練中に、トレーニング後わずか10gのタンパク質を摂取(糖質8gと脂質3gも同時摂取)した場合とそうでない場合を比較した研究があります。
タンパク質を摂取していないグループはブラセボと言って「たんばく質が入っているよ」と言って、入っていない嘘の飲み物を摂取させた実験です。
そして基礎訓練期間中の筋肉痛をトレーニングプログラム最終日に測定した所、明らかにブラセボ(偽薬)を摂取していたグループに比べ、本当にタンパク質を摂取しているグループの方が筋肉痛の発症は優位に低かったそうです。
また別の研究結果では、BCAA摂取もこの筋肉痛抑制や筋肉の回復に非常に役立つそうです。
しかもこの場合、筋トレ直後の摂取だけでなく筋トレ前でも効果があるという事なんです。
研究内容としては、筋トレの初心者に体重1kgあたり100mgのBCAAを「筋トレ前」に摂取させてトレーニングさせた場合、もしくは体重1kgあたり10mgを一日に4回に分けて摂取したケースがあります。
さらに、筋トレ経験者は一日体重1kgあたり42mg(朝・夕21mg 2回に分けて摂取)を4週間に渡って投与したケースです。
これらの研究では、
- いずれのケースも筋トレ後の筋肉痛の指標である血清クレアチンキナーゼ濃度を測定した所、BCAA群はブセボ群に比べてトレーニング後、トレーニング中も優位に低い
という報告がされています。
さらに筋トレ後の筋肉の回復においても、筋グリコーゲンの補充、筋肉痛の軽減、さらに筋肉の損傷を示す血清マーカーの低下、その全てにおいて効果が認められたそうです。
筋肉痛を抑えて素早く筋肉を回復させて、次のトレーニングにも万全な筋肉のコンディションで臨みたいという方は、ぜひBCAAの摂取を普段から行い、トレーニングしていくようにすると良いでしょう!
色々書きましたがよろしければご参考にして下さい(^^)
ではでは!!!
