姿勢・身体の歪み

「身体の歪み」と「椅子」の関係について

歪み

「身体の歪み」と「椅子」の関係について

「歪み」と「椅子」を語るときにお話しなければならないのは「骨盤の角度」についてです。

骨盤には「前傾」と「後傾」があります。

「前傾」とは、骨盤の前側が下がりお尻側が上がること、「後傾」はその反対にお尻側が落ちることを言います。

椅子に座ると、すべからず骨盤は「後傾」することが多いです。

イメージとして、椅子に座ると股関節が90度曲がって座っている印象を持っている方多いと思います。

しかし実は股関節が60度くらい、あとは骨盤が30度程後傾していることが多く、結果、股関節が90度に曲がって座っているように「見える」んです。

ここでまず注目してもらいたいのは「椅子の高さ」です。

一口に椅子と言ってもいろいろとありますよね(^^)

その中で「身体の歪み」と密接につながるのは「椅子の高さ」がとても強く関係します。

総じてですが「椅子の座面が高い」と身体の歪みを発症しやすいと言えます。

では、椅子が高いとどういうことが起こるのかというと、まず、股関節の角度が伸びる・・・・

要するに、足がだらっと下に伸びやすくなりますよね。

そうすると、先ほど股関節は60度ほど曲がっていると言いましたが、これが浅くなる分骨盤をより後傾させて姿勢を保とうとするんです。

試しに、バーにあるような座面の高い、床に足がつかないような椅子に浅くすわってみるとよくわかると思います。

足から股関節をだらっと下に伸びて、体幹部分は下っ腹を突き出すよう姿勢でさらに腰は丸まってしまうと思います

こうなると「骨盤に重心が乗らない」ので、アーチになっている腰の部分の張力で姿勢を保たなくてはならなくなるので腰への負担は強くなります。

ただでさえ、立っている状態より座っている時の方が実は、腰の椎間板への負荷は強い傾向にあるのに、さらにそこに追い討ちをかけるように負荷がかかってしまうのです。

身体の歪みが気なる方は「座面の低い椅子」をチョイスすることをお勧めいたします。

ポイントは「両足の底が床にぴったりとつく椅子」をチョイスしましょう。

まあ、あんまり低すぎてもダメですが・・・(^^;

(あまり低すぎても骨盤は後傾する)

あと、いくら低いと言ってもソファーもダメです(^^;

両足の底を床につけ、股関節の角度が90度〜ほんの少し深く曲がるくらい、もしくは、膝の角度がやはり90度〜ほんの少し深く曲がるくらいに椅子の高さを合わせることがお勧めです。

こうすると「骨盤の上に重心が乗せやすく」なります。

骨盤の上に重心が乗ると、背筋が伸びやすくなります。

(座っている時でも「軸」が作りやすくなる)

結果、重力による身体に対する負荷をいろいろなところに分散させやすくなり、腰などの一点に負荷がかからないので、身体の歪みを発症させずらくさせるのです。

お尻には坐骨というものがあります。

お尻の坐骨の突起は左右1点ずつ計2点あります。

イメージとしては、その「2点」に「座っている時の重心が乗る」ようにするといいでしょう(^^)

普段の椅子の高さが調整できない・・という方はこれをイメージして座ってみてください(^^)

色々書きましたがよろしければご参考にしてください(^^)

ではでは!!

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