疲れ・疲労回復

排便に関する誤解を色々とご紹介

2019年5月17日

みなさんこんばんは

毎週木曜日は「疲労」をテーマにお届けいたしております。

今日は「排便に関する誤解を色々とご紹介」というテーマでお届けしたいと思います。

便秘に悩んでいる・・・・という方も多くいらっしゃると思います。

腸内環境が健康であるかどうかは、疲労にも密接に関係してきます。

めっちゃ便秘な状態でスポーツの試合に臨むとか・・・十分なスポーツパフォーマンスが発揮できそうにはないですよね(^^;

昔、有名なマラソンランナーのコーチが、選手の便の状態を毎日チェックしていたという逸話もあるくらいです。

そんなスポーツと便とは密接に関係していますが、この便には色々な誤解が多いことも事実です。

そこで今日はそんな「便の誤解」をテーマにお届けしたいと思います。

まず、理想の便の状態はどんな物なのか?です。

みなさんがイメージする理想の排便は、バナナ状のひと連なりが1度で出切り、残便感がない・・・・

といったところではないでしょうか?

これですね・・・・ちょっと違うんです!

便の硬さと相関するのは、水分をき優秀する大腸の中を移動する時間です。

この時間が長ければ長いほど便は固くなります。

便のもととなる食物繊維が十分にあり、腸の動きに問題がなく、24時間から48時間かけて弁が出るとたまたまバナナ状になるだけなんです。

それ以外の状態で出たものが不健康であるということではありません。

また、排便は毎日でなければならないのか?です。

よく便秘薬のCMでも「もう3日出てない」みたいなセリフが伴われることがあります。

これですね・・・・個人差がすごいんです。

本人が不快でなく、ある程度「定期的」であれば、3日に1回でも、それがその人のリズムなので、便秘ではありません。

また、1日に3回出るという方も、それが定期的で、本人が不快でなければそれほど大きな問題ではありません。

ただし、食物繊維が不足していると、便の材料自体が不足するので、この状態で排便が滞ったら便秘と判断するべきです。

また、最初に固くて、徐々に柔らかくなっていき、最後泥のような便でキレが悪いと、これも「便秘?」と思う方がいるようです。

残便感からそう思われると思うのですが、これは、腸の蠕動運動が亢進されていて、今急いで出さなくていいぶんまで出そうとしているだけで、決して便秘ではありません!

また、これがちょっと驚く方も多いと思いますが、排便時に出そうと「いきむ」方も多いと思います。

これ・・・あまりよくありません。

というのも、いきむというのは、直腸を収縮させて便を押し出すことなのですが、この時に、直腸の収縮に伴い「しわ」ができます。

まあ、昔懐かしのルーズソックスを思い出してもらえればと思います。

その「しわ」や「隙間」に便が残ってしまい、トイレから出た後に漏れ出すアクシンデントに見舞われるかもしれません。

できれば、力まず、直腸が全方向から縮んで便を自然と押し出すような形が理想です。

いきまないと出ない!という方は、最初だけいきんであとは勢いに任せて力を抜く方がお勧めです。

また、ストレス、疲労、お酒の飲み過ぎで日常的にベリ気味な中高年男性も少なくありません。

(ギク!・・・・まさに僕(TT) )

こういう方は大腸ガンに十分に気をつけなければなりません。

出血、血便を繰り返し体重が減ってきている場合は専門医に診てもらうようにしましょう!

後、スポーツ選手は水分補給をまめに行なっていると思います。

しかし、このことで下痢になることはありません。

大腸の中の水分は1日9リットルから10リットルとも言われています。

1リットル程度の水を補給したからといって便の状態に大きな影響はありません。

排便は、大腸かせとても長いので、それに伴って個人差が現れるのが普通です。

ぜひ、自分の排便のリズムをつかみ、余計な心配やストレスを自分にかけないように気をつけてください。

いろいろ書きましたが、よろしければご参考にしてください。

ではでは!!!

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