スピード・アジリティ

長距離系の筋肉は、スポーツシーンのスピードに関係ないのか?

走る姿勢や必要な筋肉について

皆さんこんにちは!

パーソナルトレーナーの野上です

今日は「長距離系の筋肉は、スポーツシーンのスピードに関係ないのか?」というテーマでお届けしようと思います。

スポーツにおいての遅筋の役割

まず筋肉には大きく二つの筋肉があります。

それは速筋と遅筋というものです。

速い動きをするときに主に使われる筋肉と、ゆっくりした動きの時に主に使われる筋肉の二つがあるのです。

つまりマラソンのような長距離系の運動をしているときは「遅筋」が、バスケやサッカーのダッシュの時には「速筋」が使われています。

そこで問題ですが、遅筋を鍛える・・・つまり長距離系のトレーニングをしても、速筋線維は鍛えられない・・・・

つまりそれは速い動きをするのにとって無駄なのか?という疑問が湧く方もいらっしやると思います。

最初に答えから言うと・・・直接的にまず関係ありません!

直接的にはです!

間接的には・・・というか、現実的には大きく関係あります!

まず、練習を行える「体力」という面での問題です。

速筋を鍛えるトレーニングも、練習段階ではそれなりの量をこなさなければならない時があります。

その時にその量をこなせるだけの基礎体力がなければ、当然その能力を伸ばす練習が不足し能力の伸びが期待できないということになります。

もう一つはゲームでいざマックスのスピードを出そうとするときに、十分な体力が残っていなければ、出したいスピードを出したい時に出せないこともあります。

サッカーやバスケで、ゲーム時間すべてにおいてトップスピードで走っているわけではないと思います。

さらに陸上競技の短距離や投擲系の選手でない限り、大抵ゲームでは「長時間にわたりプレーをする」ことがほとんどだと思います

ゲーム全体はゆっくりプレーしている時間と爆発的にスピードを出さなければならない場面を長時間に渡り繰り返しで成り立ちます。

その「いざ」という時の勝負所のスピードを出さなければならないシーンに遭遇した時に、ゆっくり走っているときに体力を使い果たしてしまっていては、潜在能力でどんなにスピードが豊かだとしてもゲームで生かされることはありません。

なので、ゲームに生きるスピードにおいて、長距離系のトレーニングを積んでいることは不可欠であると言えます。

また、よりゲームに使える体力養成にはインターバルトレーニングといって、速く走ったそのあと完全休息するのではなく、ゆっくりとジョグをいれながら心拍が落ちるのを待ち、再びダッシュするというトレーニングが非常におすすめです。

実践に即した持久力を要請できるトレーニングと言えます!

ゲームで生きるスピードを養成したい!という方は、日常的な練習の中にぜひとり入れてもらいたいトレーニングです!

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