糖質制限と脂質制限では有酸素運動のやり方は違う!
低炭水化物ダイエットは日本人の摂取カロリーの60%以上は炭水化物から摂取しているので、そこを減ら事と摂取カロリーに与えるインパクトが高く短期間で効果が出やすいです。
摂取カロリーは、低脂質ダイエット、低炭水化物ダイエットの両方どちらでも減らすことはできます。
しかし・・・・・問題は消費カロリーです。
糖質制限と脂質制限では有酸素運動のやり方は違う!
ここからが本題なのですが、実は、低炭水化物ダイエットと低脂質ダイエットでは、有酸素運動のやり方に違いがあるということをご存知でしょうか?
このページではこの点について切り込んでいきたいと思います。
消費カロリーを上げたい場合の第一候補は何と言っても有酸素運動になります。
有酸素運動は、最も手軽なものとしては「ウォーキング」があります。
そして、ジョギング、バイク、水泳といったようにある程度長い時間行えるものは全て有酸素運動と捉えていただいていいと思います。
ただし、いくら長い時間行えると言っても、あまりにも強度が低いと流石に有酸素「運動」とは言い難くなります。
ざっくりですが、心拍数が1分あたり110拍位程度まで上がる運動を有酸素運動と思っていただいた方が良いでしょう。
ちょうど早歩き位のスピードで5〜10分ほど歩くとこのくらいの心拍数になる方が一般的です。
で、低脂質ダイエットと低炭水化物ダイエットでは、有酸素運動への取り組みはどう違うのか?ですが・・・
まず有酸素運動というのは、脂肪を燃焼させるイメージを持っている方が多いと思いますが、実は糖質も栄養にしながら身体を動かしています。
つまり低炭水化物ダイエットをしている方というのは、このエネルギー源となる「糖質」が極端に少ない状態で運動をしていると思ってください。
低炭水化物ダイエットをしていて強度の高い運動を長時間行うと、低血糖状態に陥り、身体が動かなくなってしまうことがあるのです。
ロードバイクの世界でいう「ハンガーノック」と言われる症状です。
なので、低炭水化物ダイエットをしている方は、有酸素運動に関しては「低強度、短時間」で行うことが基本です。
しかし、それでは消費カロリーが稼げないと心配されるかもしれません。
そのために、運動する時間を朝と夜に実施するように分けていくことがお勧めとなります。
これに対して、低カロリーダイエットというのは、運動時にエネルギーとなる糖質はある程度摂取している状態で運動を行います。
なので、低カロリーダイエットには脂肪をより燃やしていくために、高強度なトレーニングも可能ですし、時間も長時間にわたってトレーニングをすることがおすすめです。
一般的な会社に勤めていたり学校に通っている方が、放課後や会社帰りの夜にまとまった時間があり、そこでしっかりとトレーニングしたいという場合はこちらの方がお勧めです。
運動時において体内にどれだけ糖質を充填しているかによって、オススメの運動時間と強度というのは変わってきます。
あと、短期間で結果を出したいと低炭水化物ダイエットをしている方でまとまった時間にトレーニングをしたい!という方は、トレーニングする前だけ糖質制限を解除してトレーニングに臨んだ方が良いです。
是非自分のライフスタイルに合わせたダイエットと、運動を行うようにしてください(^^)
