「お風呂と睡眠とダイエットの関係」について
続いて入浴に関する一般的なダイエットや睡眠に関するお話です。
まず疲労回復のためには、質の良い睡眠と、入浴による疲労回復の効果はとても大切なものになります。
しかし、これらを適切な順番で行っていただくとより効果的であるということをご存知でしょうか?
どういうことかというと、大切なのは「入浴のタイミング」です。
入浴のタイミング
キーポイントは「体温」なのですが、浴槽入浴をすると、お湯の温熱効果により体温が一時的に上がります。
身体には、体温を一定に保つ仕組みがあり、入浴後は手足などの末端の細い血管を開いて深部の熱を発散します。
そうすると体温はやがて徐々に下がって、やがて平熱に戻ります。
ここがポイントで「このタイミング」でお布団に入ると円滑に睡眠に入りやすくなるのです。
なぜそのような効果があるのかというと、人間は体温が下がっていくときに睡眠に入りやすくなるからです。
睡眠をつかさどる「メラトニン」というホルモンは、作用としては体温を下げて眠りやすいコンディションを整える働きがあります。
入浴後に、手足がポカポカしてきたら、それは体内の熱の放熱が始まったサインだと思ってください。
また、睡眠に大きく関係するものとして「自律神経」が挙げられます。
これも浴槽入浴で少しぬるま湯に入っていただくと、副交感神経というものが優位となり睡眠に入りやすくなります。
副交感神経が優位になると日中の緊張が解けて深い眠りに入りやすくなる環境が整うのです。
HSPを増やす入浴をしていない日にはこちらの入浴法がお勧めです。
また、全身浴、半身浴、シャワー浴では、よく眠れる割合をVSA法という方法で調査した結果、半身浴よりは、全身浴の方がよく眠れるポイントが高いという研究もあるようです。
ダイエットとの関係
ダイエットとの関係もちょっと話しておきます。
帰宅後「お風呂にする?」「食事にする?」それとも・・わ・・・いやいや、真面目に話しましょう(^^;
(このパターンもかなり古い 今の人知ってるのかな?)
えー、元に戻って、食事と入浴をどちらを先にした方がいいかというと、ダイエットの観点、睡眠の観点、両方からも「食事が先」を僕はオススメしています。
なぜかというと、入浴から食事のパターンだと、食事と睡眠の間隔がどうしても短くなってしまいます。
そうすると、食後の血糖値が高い状態で睡眠に入りやすくなるので、どうしても脂肪がつきやすくなってしまうのです。
睡眠よりは、入浴や日常生活の方が消費カロリーは高いです。
できるだけ夕食後と睡眠の間にある一定の時間を設けて、夕食で摂取したカロリーを少しでも消費した状態で入眠していただくと、余計な脂肪が付きづらくなります。
なので食事を先、入浴を後がオススメになります。
また、先ほど書いた入浴後の体温の低下までに、概ねですが1時間ほどの時間がかかります。
1時間・・・割と短くないですか?
この間に食事を入れてしまうと、食後すぐ寝ることになり・・・・
やっぱりあまりお勧めではないですね(^^;
なので、食事後、少ししてから入浴、入浴後1時間の間に身支度をしたり、テレビなどを見ながら体温を下げていきやがてベッドに入る・・・・
というパターンがトータルでオススメのコースとなります。
色々と書きましたがよろしければご参考にして下さい(^^)
ではでは!!
