汗と体脂肪率の関係について
お風呂に入る前と、入った後では、体脂肪率計に乗った場合、お風呂後の方が体脂肪率が高くなっているなんていう経験をされた方いらっしゃいませんか?
サウナもしかり、そして実は運動も然りです。
なぜこんなことが起こるかというと、お風呂やサウナで落ちる体重、運動で落ちる体重のそのほとんどが「汗」であるためです。
この場合脂肪はそのままです。
もうちよっと詳しく例をあげると、体重50Kgの方がいたとします。
この方の体脂肪率は20%とします。
するとこの方には、50Kgの20%なので、10Kgの脂肪がついている事になります。
(けっこうこれだけでもびっくりされる方がいると思いますが、ほんとに人間にはこれ位脂肪がついてます)
そして、超ーーーーーがんばってサウナに入り5kg体重が落ちたとしましょう。
でも、座っているだけなので脂肪はそのまま・・・。
そうして、体重45Kgまで減った方に脂肪が10Kgついていると・・・
その方の体脂肪率は、約22,3%になります!!!
あれ、体重落ちてるのに体脂肪率は増えてる?って話になります。
当たり前です!
体脂肪「率」なんですから!!
体脂肪「量」じゃないんですから!!!
実は体脂肪「率」なんてどうでもよい数字です。
本当に肝心なのは、自分にどれくらい・・
つまり何Kgの脂肪がついているか?の方がはるかに大事な数字です。
脂肪が増えた、減ったは「量」で換算すべきです。
しかし、体脂肪計は、家庭用では体脂肪率はでても肝心の「量」は出ない物がほとんどです。
なので、まず、皆さんは体重×体脂肪率で、自分の身体に何キロの脂肪がついているかを計算し「それ」が増えているのか減っているのかに着目して下さい。
体脂肪「率」はあくまで目安にされるとよいと思います。
